本体上に大型液晶ディスプレイを載せ、下にはキーボードを収納できる省スペースな横置きmicroATXケース「smart SC120D」がアビーから発売された。 本体カラーはブラックとシルバーの2タイプで、実売価格は各19,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。電源は非搭載で、ATX電源を搭載可能。 ●上には液晶、下にはキーボード 奥行きは339mmと短め smart SC120Dは机上などに設置することを前提としたデスクトップケースで、本体上に液晶ディスプレイを置いたり、下にキーボードを収納したりと、机上スペースを有効利用できるのが特徴。奥行きが339mmと比較的短く、本体自体の省スペース性も高い。 本体上面は10kg以上の重さに耐えるという高い剛性を実現しており、26インチ相当の液晶ディスプレイを載せることができるという。また、本体底面に高さのあるフットを装備するこ
日立型1.8インチHDDと同形状の1.8インチSSD、「G-Monster-1.8"IDE32GB」がPhotoFastから発売された。実売価格は19,800円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、いわゆる「日立型」の1.8インチHDDと同形状/同コネクタの1.8インチSSD。1.8インチSSDは多数発売されているが、いずれも「東芝型」の形状で、日立型を搭載するノートPCの換装用として利用するのは困難だった。 今回発売された製品は、公称リード80MB/s、同ライト45MB/sをうたう製品で、容量は32GB。最新SSDに比べると速度/容量ともに劣るが、IDE-SSDとしては一般的な速度で、PhotoFastでも「1.8インチHDDよりも高速」というベンチマーク結果をアピールしている。 ちなみに搭載するコントローラチップは「Silicon Motion製」(オリオ
Radeon HD 4670搭載ビデオカードでは初のファンレスタイプが登場、PCI Express x16対応カード「ULTIMATE HD4670 512M GDDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA」がSAPPHIREから発売された。実売価格は約9,980円前後(詳細は「「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ファンレスタイプのRadeon HD 4670搭載ビデオカードを店頭で確認したのは今回が初めて。この製品では、カードを表面と裏面から挟むように大型フィンを装着。両方のフィンはヒートパイプでも接続されている。 ただし、フィンは厚みがあるため、PCへの装着時は隣接スロットのスペースも占有する。ブラケットは1スロットタイプ。 搭載メモリはGDDR3 512MB。クロックはコア750MHz、メモリ1,746MHz。映像出力端子はHDMI、DVI-I、VGAを装備。なお、S-
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
フルHD(1,920×1,080ドット)対応の安価な21.5インチ液晶ディスプレイがBenQから登場、ブラックモデルの「E2200HD」が販売中だ。実売価格は約3万円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 E2200HDはアスペクト比16:9の液晶パネルを採用した1,920×1,080ドット表示対応のPC用ディスプレイ。同社によれば、21.5インチの液晶ディスプレイでこれらのスペックを持つ製品は世界初という。実際、フルHD対応の液晶はごく一部を除いて24インチ以上が一般的だ。 液晶パネルの主なスペックは、コントラスト比1000:1(ダイナミックコントラスト比10000:1)、応答速度が中間色2ms、黒→白→黒5ms、視野角が上下160度、左右170度。 本体はサイズが幅522.8×高さ407.8×奥行き186.8mm、重量4.8kg。映像入力端子はHDMI、DVI-D、VG
Radeon HD 4850搭載ビデオカードで初のファンレスモデル「GV-R485MC-1GH」がGIGABYTEから発売された。実売価格は24,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 GV-R485MC-1GHは2基の大型フィンやヒートパイプなどを用いて冷却システムをファンレス化した製品。片方のフィンは、一部分がブラケットからPCケース外に張り出すように設置されている。ブラケットは2スロットタイプ。 主なスペックは、搭載メモリがGDDR3 1GB、クロックがコア640MHz、メモリ1,920MHz。映像出力端子はDVI(2基)とTV(HDTV対応)を備える。 □GV-R485MC-1GH(Gigabyte Technology/リンクスインターナショナル) http://www.gigabyte.co.jp/Products/VGA/Products_Overvi
MrMax、地デジ/HDMI装備で49,780円の22型液晶テレビ −「日本最安値」。6日より先行予約開始 ディスカウントストアの株式会社ミスターマックス(MrMax)は、地上デジタルチューナとHDMI端子を搭載した22型液晶テレビ「LC-M22D2」を3月下旬に同社店舗で販売する。価格は49,780円。通販サイト「アウトレットミスターマックス」では3月6日正午から限定100台で先行予約もスタートする。 地上デジタル/アナログチューナを各1基搭載した、22型の液晶テレビ。同社では「地デジチューナとHDMI端子を備えた同サイズの液晶テレビで日本最安値」としている。パネル解像度は1,680×1,050ドット。輝度は300cd/m2。コントラスト比は1,000:1。視野角は上下約160度、左右約170度。応答速度は5ms。 BS/110度CSデジタルチューナは非搭載。出力2.5W×2c
第347回:ソニー厚木の技術がこの価格で! 「PMW-EX1」 ようやく登場したXDCAM EXの正体 ■ 普通のショップで買える? プロ機 本コラムでは、過去あまりプロ機を扱ってこなかった。おそらく普通の人が買えない値段のものをやっても、意味がないだろうという判断からである。しかしここ最近カムコーダの世界では、40万〜60万円クラスのプロ用機とコンシューマ機の境目が曖昧なゾーンが現われてきている。 特にソニーのHDV系ハイエンドモデルは、以前から同型の業務用モデルもリリースするなど、積極的にこのエリアに対して製品を投入してきた。プロ用機のトップダウンとしてではなく、ハイエンドコンシューマから上り詰めて業務用機に到達するラインである。 今年も「HVR-Z7J」、「HVR-270J」といったラインナップが用意されているが、それよりも気になっていたのが、昨年4月のNABで発表さ
サンコー株式会社は、MP3ファイルやCDなどから取り込んだ楽曲などをアラーム音に設定可能な目覚まし時計「MP3 Clock」を5月15日より発売する。直販価格は2,980円。対応OSはWindows 2000/XPで、Vistaには非対応。 PCとUSB 1.1で接続し、MP3やCDなどから楽曲を取り込んで、アラーム音として設定できる目覚まし時計。設定には、同社Webサイトで配布される専用ソフトをダウンロードして利用する。 MP3ファイルやCDなどの楽曲をアラーム音として設定する場合は、5分前後の曲を最大1曲登録できる。 専用ソフトには、鳥の鳴き声や川のせせらぎなどの環境音が30種類以上付属。これらサンプル環境音を利用してアラーム音を設定する場合には、複数の音声を自由に組み合わせて、順番や時間などを細かく編集できる。環境音利用時の最大再生時間は約50秒となる。 USBケーブルの長さ
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