SEMATのCall for Actionを引き続き紹介します。4章のゴールと5章の原則です。 ゴールには、この活動の目標とトラック(ワーキンググループ)が示されていて、それぞれに活動が進められるようです。 ・ 定義(Definitions): ソフトウェア工学、およびその領域のその他本質的なコンセプトを定義する。 ・ 理論(Theory): 本質的な助力を提供する理論(特に数学からの)。 ・ ユニバーサル(Universals): Sematカーネルに組み込むべき、ソフトウェア工学の汎用要素を特定する。 ・ カーネル言語(Kernel language): ユニバーサル、プラクティス、パターンを記述する言語を定義する。 ・ 評価(Assessment): ソフトウェア工学のプラクティス、理論を評価する手法。(Semat自体の評価も含む) ぼくは特に、Theoryに注目しています。ここには
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