先月末、深夜バラエティ『給与明細』(テレビ東京系)でレポーターを務めるグラビアアイドルの尾崎ナナが、旧芸名の「相本あきこ」名義で活動していた頃のヌードグラビアが、週刊誌「FLASH」(NO.985、12月11日号)に袋とじで掲載された。これを受けて、彼女の所属事務所であった有限会社アーティストボックスは、07年11月28日付で彼女を除名処分とした。 被害者ぶりは大ウソ!? この騒動について、尾崎ナナ自身は、自らのブログ「尾崎ナナのナナ色日記」で、「あの写真は3年程前のもので、私には初めてのグラビアのお仕事でした。撮影が始まり、修正するからなど言葉巧みに言われ、グラビアの右も左もわからない私はあのような写真や映像を撮られてしまいました。私自身、自分のあのような写真、映像は初めて見る物でショックは大きかったです」と綴り、ファンへの釈明を行った。 とすれば、なぜ、今になって過去のヌードグラビアが