女子児童への強制わいせつ罪で起訴された広島県三原市中之町の元市立小学校教諭、森田直樹被告(42)が、別の女子児童に乱暴していたとして、県警三原署は3日、強姦の疑いで森田被告を再逮捕した。容疑を認めているという。 調べでは、森田容疑者は平成16年ごろ、当時勤務していた市立小学校の校舎内で、13歳未満だった複数の女子児童に性的暴行を加えた疑い。 森田容疑者は別の女児の体を触るなどのわいせつ行為をした疑いで5月12日に逮捕。 森田容疑者は別の女児の体を触るなどのわいせつ行為をした疑いで5月に逮捕。「以前勤めていた小学校で女児十数人にわいせつ行為をした」とする上申書を三原署に出しており、同署が調べている。 「以前勤めていた小学校で女児十数人にわいせつ行為をした」とする上申書を三原署に出しており、同署ではほかにも余罪があるとみて調べている。