この日記は、姑に子供を預けられるまでの、それまでの姑との思い出を語るものです。……という出だしですが、前回と同じく今回も現在の話です。あしからず。 学校から帰ってきて、子供を預かってもらっていた姑に報告しました。 トピシュ(以下、ト)「今年もPTAの役員・委員決めが大変でした」 姑「何が大変なの?」 ト「誰も役員・委員をやりたがらないから時間がかかるんですよ。今は共働きの家庭も多いし、拘束されるからと誰もやりたがらない。インターネットでもPTAについては議論が盛んになっています」 姑「そんなの昔からよ」 ト「そうなんですか?」 姑「そう、昔から」 ト「そういえば、お義母さんは6回以上役員をやってましたね。あれ、好きでやったんじゃないんですか?」 姑「違う違う。もう、うん十年も前のことだけど、私の時も役員には誰もなりたがらなくて、全員立たされて一人一人できない理由を説明させられたの」 ト「そ
新年度が始まってしばらく経ち、新社会人のみなさんも職場の人間関係にそろそろ慣れてきた頃でしょうか? ただ、どんなに恵まれた環境であっても、ひとりやふたり「この人、ちょっとウザいなぁ」という人がいるものですよね。たとえば、“自慢話が大好きな人”。過去の武勇伝、子ども自慢、あるいは「辛いわ~、俺マジ辛いわ~」といった不幸自慢など、自慢話にもいろいろありますが、延々と聞かされるほうはたまったものではありません。相手が上司だと余計に厄介です。人間関係を壊さずに、さりげなく相手をかわすいい方法はないものでしょうか? 政治・教育アナリストの清水克彦さんの著書『ウザい相手をサラリとかわす技術』にそのヒントがありました! 清水さんによれば、一方的に自分の話ばかりする人をさりげなくいなすには“サ行(さしすせそ)で始まるフレーズ”が有効であるとのこと。これさえ覚えていれば、明日から職場の人間関係がもっと楽にな
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