20代の頃、3年ほどスーパーの折込チラシを作る仕事をしていた。依頼元の指示は基本的に「その『半額』の字を倍以上大きく」とか「シャケ切り身の写真が地味だからもっと目立たせて」とか、とにかく「目立つように」というもの。 しかし当時の僕の実力では、そんな指示に応えられず地味なチラシばかり作っていたように思う。 そこでいま、改めて迫力満点の目立つチラシを作ってみたい。3Dチラシで肉や魚介が飛び出す、なんてどうだろう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:背が高くなる靴専門店へ行く > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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