“エア”でなくやっぱり物質の手ごたえがほしいってことは、僕に限らずみんな感じていたんじゃないかと思います。この『Labo』の構造であれば、そういう「物理フィードバック」も実現できるんです。 加えて、2つのJoy-Conに何かコンストレイント(拘束)を加えて、「こういう形でしかJoy-Conが動きません」ということにすると、その値がすごく取りやすくなるんですよ。 拘束することによって入力の値がいい意味で制限されるので。 それにこういう「つりざお」の形になってしまえば、「つりざお」の形に持つしかない。そこは間違わないですむんです。ここにもやっぱり、僕の今まで感じてきた「恐怖」があって。 『スプラトゥーン』開発中にチーム外の方に触ってもらう機会があって、その際「Wii U GamePadを持って右に向けてください」って説明したんです。まぁいろんな傾けかたをする人がいるんですけど、一人すごく覚えて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く