路線の概要[編集] 現在は兵庫県西宮市の高級住宅地を駆け抜ける、通学生主体のローカル線と化している。 その性格ゆえ、開業以来他線への直通列車など設定されたためしがなく、今でも3両編成である。更に単線のうえ、やたらにカーブがきつく速度も出せない。某作品では神戸線を走っている8両編成の電車が甲陽線の水道路踏切辺りを時速200キロ近い速度で走行するシーンがあったが、実際にそんなことがあったら2005年4月25日のJR福知山線塚口駅付近の再来、もしくはそれ以上のモノとなるのは間違いない。 それどころか起点の夙川駅では、連絡線が伊丹線の塚口駅構内と同様に路面電車並みの異常な急曲線を描いており、高規格の神戸線とは対照的に路面電車として敷設した経緯を感じることが今でもできる。そして終点の甲陽園駅も、踏切の直後に左カーブがあったと思えば、いきなりポイントを通過しそのまま市営自転車置き場脇にある終点に突っ込
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