松井市長「予想超える量で感謝している。一丸となってコロナに打ち勝つという想いで寄付頂いてると思う」 17日午前中の大阪市役所の様子です。 トラックから大量の荷物が運び込まれます。 大阪市役所のロビーには山のように積み上げられました。 実はこれ、4月14日に松井市長が医療現場で不足する防護服の代わりに寄附を呼びかけた「雨がっぱやポンチョ」などです。 全国や台湾などからも送られ、なんと30万着が届く予定だということです。 大阪市は全国的に不足するので、受付は一旦、17日で終了するとしています。 人と人の距離が離れることが求められる中でも想いはつながっているんですね。 松井市長は「予想超える量で感謝している。全員が一丸となってコロナに打ち勝つという想いで寄付いただいてると思う」と語っています。