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ブックマーク / koturn.hatenablog.com (2)

  • 競技プログラミングとC++のアレコレ - koturnの日記

    はじめに この記事は,C++初心者だけど競技プログラミングC++を使っている,C++競技プログラミングをやってみようと思っている人に向けた記事である. 「C++初心者」対象であって,プログラミングそのものが初心者である人向けではないかもしれない. なるべくC++11で可能な範囲で記述している. (最近の各種ジャッジサーバーではC++14も使えるからあんまりC++11にこだわる必要もないのだが一応) なお,この記事は気が向いたきに不定期に更新される可能性が高い. using namespace std; 競技プログラミングではタイプ量を少なくするために,using namespace std; というおまじないを書き,std:: を書かなくてもよいようにする. #include <iostream> using namespace std; int main() { // std::co

    競技プログラミングとC++のアレコレ - koturnの日記
    mnru
    mnru 2019/03/26
  • 多次元の std::array を楽に扱う - koturnの日記

    はじめに 前回の記事では,多次元の std::vector について書いた. 今回は多次元の std::array について書こうと思う. まず,std::array は組み込み配列と同等の機能を提供するクラスである(というより,組み込み配列のラッパークラスである). 使用方法としては std::array<int, 4> arr のように,第1テンプレート引数に要素型,第2テンプレート引数に要素数を渡す. std::array<int, 4> arr は int arr[4] に相当する宣言となる. しかし,std::array を多次元にする場合を考えると, std::array<std::array<std::array<int, 30>, 20>, 10> arr; と宣言が長い宣言が必要になる. また,上記の3次元の std::array と同等の組み込み配列は int arr[

    多次元の std::array を楽に扱う - koturnの日記
    mnru
    mnru 2019/03/07
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