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Alloyに関するmnruのブックマーク (5)

  • Alloyを使って有限群を調べてみる - ashiato45の日記

    Alloyはモノを抽象的に記述したり、それらの関係を数学で言うところの「関係」でもって記述する言語です。 さらに、そこで記された制約を満足する例を見つけたり、制約に対する反例を見つけたりするための解析器がついてます。 プログラムの仕様をこれで記述して、それに対して見落しがないかを探すのに便利みたいです。 公式サイトhttp://alloy.mit.edu/alloy/の記述を引用すると、 Alloy is a language for describing structures and a tool for exploring them. It has been used in a wide range of applications from finding holes in security mechanisms to designing telephone switching net

    Alloyを使って有限群を調べてみる - ashiato45の日記
    mnru
    mnru 2017/02/20
  • Alloy Analyzer で形式仕様記述

    仕様を形式的に記述/検査することのできる言語やツールは、VDM, B, Z, Isabelle など他にも色々ありますが、 Alloy はそれらにくらべてより軽いフットワークで記述/検査することができるツールです。 それらのツールと Alloy との比較も、機会があればご紹介したいと思います。 2. Alloy を使った形式仕様記述の特徴 数理論理学+集合論をベースとした Alloy の言語で仕様を記述します。 書いた仕様を、簡単に検査することができます。 難しい論理式の証明などは必要ありません。 検査結果は図で表示してくれるので、結果を目視で直感的に理解することができます。 仕様で書いた振る舞いをシミュレーションすることができます。 3. このページのスコープ ここでは仕様のうち、概要レベルの仕様や、重要な部分だけを抜き出した仕様といった、抽象度の高い仕様をスコープとしています。 抽象度

    Alloy Analyzer で形式仕様記述
    mnru
    mnru 2012/12/24
  • Alloy でクリプキ可能世界意味論! - これは圏です(はてな使ったら負けだとおもっていた)

    Alloy でクリプキの可能世界意味論をエンコードしてみた記録。 論理学をきちんと勉強した訳じゃないので、もし誤りがあったら是非教えてください。 可能世界意味論と云うのは、偉大な論理学者ソール・クリプキが、なんと高校生の頃に思い付いた様相論理の意味論です。 様相論理って云うのは、通常の命題論理に、「□P (必然的に P)」とか「◇P (Pであることが可能)」と云う二つの記号を付け加えて出来る論理体系です。要は可能性を扱う論理学ですね! ひとくちに様相論理と云っても色々種類があるそうで、「必然的にP なんだったらどう考えてもPだろうよ」「必然的にPであるためにはまずPが可能じゃないといけないんじゃね?」「必然から可能が必然だよな*1!」とかみんな色々な法則を提唱してるんだとか。みんながみんなオレオレ様相論理を作るので、それぞれが一体どういう関係にあるのか?とか、当にそれで大丈夫なの?とか、

    Alloy でクリプキ可能世界意味論! - これは圏です(はてな使ったら負けだとおもっていた)
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    mnru 2012/07/02
  • 書籍『抽象によるソフトウェア設計-Alloyではじめる形式手法-』の紹介

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    書籍『抽象によるソフトウェア設計-Alloyではじめる形式手法-』の紹介
    mnru
    mnru 2011/11/16
  • 形式手法とモデリング - AlloyAnalyzerを中心に

    2.3. モデリング・セッション1: 最小限の仕様を作る 今回、実際にモデリングする対象は、以下に示す、簡単なロール・ベース・アクセス制御(Role-Based Access Control: RBAC)の仕様です。 集合 ユーザー(User): ユーザー・アカウント ロール(Role): ユーザーに割り当てられる役割。Administrator、Guestなど 権限(Permission): 役割に割り当てられる権限。Read、Write、Read Writeなど ユーザーは、0以上のロールを持つ ロールは、0以上の権限を持つ Alloy Analyzerでは、最初から一気に仕様を書き上げることは、あまり行ないません。まずは最小限の仕様を作成したうえで、検証を繰り返しながら仕様を追加していきます。 2.3.1. 集合の記述 最初はまず、最低限の仕様を作りましょう。 これだけです。 いくつ

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    mnru 2010/09/26
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