iPhone・iPod touch・iPad・Apple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。
次期Apple Watchが携帯ネットワーク接続に対応する、との情報が掲載されています。 WSJが入手した情報によると、アップルは次世代のApple Watchに携帯ネットワーク接続、およびより高速なプロセッサーを追加しようとしている、とのこと。 現在のApple Watchは、Bluetoothで接続したiPhoneを経由してインターネットに接続しており、単体で利用できる機能は限られています。 携帯ネットワークに対応すれば、メッセージや通話をはじめスタンドアローンでの利用範囲が広がり、より便利になることは間違いありません。 一方で、携帯ネットワークへ対応させるとなると、現在でも十分とはいえないバッテリーへの負荷など、クリアすべき問題がありそうです。 実現性は不明なものの、Apple Watchユーザーの「ウィッシュリスト」に必ずや入る機能なので、気長に待ちたいところです。
MacRumorsが、「iPhone SE (仮称)」の新たなコンセプト画像を掲載しています。 iPhoneの新モデル「iPhone SE」は、3月21日(現地時間)にも発表されるとみられていますが、残り3週間を切った現在も、そのデザインが明確になっていません。 「若干丸みを帯びたiPhone 5s」という証言や、プロトタイプの図面、ケースメーカーによるCADなどは存在するものの、この時期になっても筐体のリークが皆無で、様々な憶測が飛び交っています。 こうした状況を踏まえ、MacRumorsが、これまでのリークから有力なものを選び出し、新たにデザインを予想。 デザイナーのTomas Moyano氏に依頼し、高画質なCG画像を複数掲載しています。 画像をみて筆者は、”カドを丸め過ぎで、iPhone 5sよりiPhone 6に近い”、という印象を持ちましたが、皆さんはどう感じるでしょうか。 実
「iPhone 5se(仮称)」の3Dレンダリングとされる画像が掲載されていました。 iPhone 5seの図面とされる画像についてお伝えしたばかりですが、立て続けに9to5Macからも3Dレンダリングの画像が公開。 image : 9to5Mac 先の図面はプロトタイプの図面とのことでしたが、この9to5Macの画像はケースメーカーから入手したもので、より実物に近い可能性があります。 9to5Macの画像とiPhone 5sを比較すると、 スリープ・スリープ解除ボタンが本体上から右側面へと移動 本体およびガラスのエッジが丸めてある という違いがみられます。 image : 9to5Mac 今朝のプロトタイプの図面では、カメラが出っ張っていましたが、今回の画像には裏からみたものが含まれておらず、確認することができません。 image : 9to5Mac サイズを記した画像には、真横からみた
来月にも発表されると噂の「iPhone 5se(仮称)」の図面とされる画像が掲載されています。 問題の画像は、NowhereElseFrのSteve Hemmerstoffer氏が、Twitterのアカウント@OnLeaksで公開したものです。 According to my source, two prototypes of the new 4" #iPhone were tested by #Apple. Here's what they look like… pic.twitter.com/RgVblGdCRi — Steve H.McFly (@OnLeaks) February 24, 2016 ツイートによると、新しい4インチ画面のiPhone( 5se)には、2つのプロトタイプがあり、それぞれ次のようなデザインになるとのこと。 2つの図面を比較すると、形状は同一とみられ、サイ
「iPhone 5se (仮称)」を撮影したとされる画像が掲載されています。 「iPhone 5se」は、アップルが近くリリースすると噂されている4インチ画面の新モデルで、そのデザインやスペックに注目が集まっています。 9to5Macによると、この「iPhone 5se」のものとされる画像が、フォーラム「One More Thing」に掲載されているとのこと。 その画像がこちら(左がiPhone 5、右がiPhone 5se)。 ホームボタン以外は同じようにみえる2台ですが、よく見ると幾つかの違いを見つけることができます。 まずはガラスのエッジが丸めてあること。照明の反射によってカーブしていることが辛うじて確認できます。 また、iPhone 5では円形だったボリュームボタンが、iPhone 5seでは細長いデザインに変更されているようです。 さらに、電源・スリープボタンの位置も、本体右上か
アマゾンの「Fire TV Stick」で、iPhoneのコンテンツをテレビで楽しむ方法をご紹介します。 先日アマゾンから発売された「Fire TV Stick」は、テレビのHDMI端子に挿すスティックタイプの端末で、YouTube・Hulu・Netflixの動画、アプリストアのゲームなどを楽しむことができます。 また、商品説明には「iOSの対応アプリでミラーリング可能」とあり、iPhoneやiPadのコンテンツをテレビの大画面に映すことができます。 筆者もApple TVとの比較にと購入してみたのですが、このミラーリングの方法が分かりにくかったので、上手くいった手順を紹介したいと思います。 Fire TV StickでiOSのミラーリングをする方法 アップル製品の「ミラーリング」は、ワイヤレス(Wi-Fi)でコンテンツをストリーミングする機能「AirPlay」の一部として提供されています
Minecraft(マインクラフト) を題材にしたアプリ『Minecraft: Story Mode 』のiOS版が、配信を開始しています。 この作品は、Mojangの「マインクラフト」をベースに、TelltaleGames社が製作したゲームです。 原作のようなサンドボックスではなく、プレイヤーの選択によって変化するストーリーを楽しむ、という内容になっています。 ストーリーは5章に別れており、2〜5章はアプリ内課金で追加購入する必要があります。 また、現時点ではローカライズされておらず、言語は英語のみのなのでご注意を。 Minecraft: Story Mode ゲーム:653.5 MB 価格:¥600 (App内課金あり) 開発:Telltale Inc
iPhone 6s・6s Plusのバッテリーの性能が、搭載されているチップ「Apple A9」のメーカーによって差があることが話題になっています。 「A9」はSamsung�とTSMCが供給していますが、Appleも”性能に2〜3%の違い“が存在することを認めており、その要因はチップの「製造プロセスルール」が、 サムスン製 :14nm TSMC�製 :16nm と異なることにあるようです。 下の動画をはじめ、様々な比較テストが行われていますが、概ね次のような傾向がみられるようです: プロセッサーのベンチマークに差はない(僅かにサムスン版が優勢?) サムスン版は連続して高負荷かけるとバッテリーをより多く消費する サムスン版は連続して高負荷かけると本体の温度がより高くなる 通常の負荷ではバッテリー・温度に差はみられない 単純に考えると、プロセスルールがより微細な14nm(サムスン製)の方が、
特筆すべきは、データおよび電源の線芯にケブラー繊維を採用し、断線に対する強度が増しているという点です。 Wikipediaによると、 ケブラーは…(中略)…分子構造が剛直で直鎖状の骨格を持つために、高強度・高耐熱性であり、同じ重さの鋼鉄と比べて5倍の強度を持つ という特徴があり、軍用の防弾ベストや爆発物処理の防護服なども使われているとのこと。 引っ張り強度だけでなく、数千回の折り曲げテストにも耐えるとあり、従来よりも耐久性がかなり向上していることが期待されます。 ケーブルの長さは、「0.3m」と「0.9」の2種類があり、カラーバリエーションも用意されています。 通常の直販価格は1,299円(税込)。 ケーブルが早く痛むという方は、検討してみてはいかがでしょうか。
iOS 9には、iCloud上のファイルを操作するためのアプリ『iCloud Drive』が追加されています。 アップル純正のアプリですが、デフォルトではホーム画面にインストールされておらず、かといってApp Storeを検索しても出てきません。 実はこのアプリはiOS 9に含まれていて、設定からホーム画面にインストール(表示)する、という仕組みになっています。 アイコンを追加するには、「設定」のアプリから、 「iCloud」>「iCloud Drive」>「ホーム画面に表示」 へと進み、トグルをオンにします。 「iCloud Drive」は、Mac OSのファインダーやWindowsのエクスプローラーのように、iOSデバイス上でファイルの検索・名前変更・フォルダー移動などの操作が行えます。 iCloud上にファイルを置いている人には便利なアプリではないでしょうか。 【リンク】iOS 9の
iPhone 6sの内臓バッテリーの容量は、1,715mAhであることが判明したようです。 アップルが公開した「3D Touch」機能の紹介ビデオに、バッテリーの容量が映っているとのこと。 問題のシーンは2:51あたりで、iPhone 6sに内蔵されているTaptic Engineが映る場面です。 上の四角で囲った部分を拡大したのがこちら。 たしかに「1715mAh」と書かれていることが確認できます。 iPhone 6のバッテリーは1,810mAhであることが知られており、iPhone 6sは約5%容量が少ない計算になります。 といっても、スペック上の駆動時間に変わりはなく、ディスプレイ・プロセッサーなどの省電力化によって、より少ない容量で賄えるようになった、ということのようです。 通常アップルはiPhoneのバッテリー容量をスペックシートに明記しないため、発売後の分解ではじめて判明するこ
アップルが、「iPhone 6c (仮称)」を来月にも発表する可能性があるようです。 モバイルデバイスの情報源として定評がある@evleaksのEvan Blass氏が、「iPhone 6s・6s Plus・6cは全て同時にリリースされるようだ」とツイート。 あまり情報が流れていないiPhone 6cが、来月にも登場するかもしれません。 https://twitter.com/evleaks/status/630958036501307392 iPhone 6cは、大ヒットにはならなかった「iPhone 5c」の後継機とみられ: 4インチディスプレイを搭載 樹脂製ではなく金属製のボディ 5cより大きい1,715mAhのバッテリー といった情報があるものの、信憑性に欠けるものが大半です。 image:3DFuture またリリース時期についても二転三転し、直近では来年に持ち越された、との噂も
本日発売された新iPod touch(第6世代)でベンチマークテストを行った結果が公開されています。 テスト結果は、実機を入手したとされるTechCrunchが、ベンチマークアプリ『Geekbench 3 』を使って計測したものです。 iPod touch 6Gは、iPhone 6にも採用されている「Apple A8」を搭載し、クロックは1.1GHz。 メインメモリは1GBで、前世代の2倍の容量を搭載しています。 テスト結果によると、シングルコアが1,379、マルチコアは2,440、という結果になっています。 Geekbenchでのスコアは、「Power Mac G5 @ 1.6GHz (シングル)」を1,000として補正された値を使用しています。 といってもあまりピンとこないので、新旧のモデルを比較したのが下のグラフ。 アップルが謳う「CPUのパフォーマンスが最大6倍」が、裏付けられたこ
アップルが、「iOS 9」のパブリックベータを開始。ベータテスター登録用のサイトを公開しています。 パブリックベータは、リリース前のソフトウェアを一般に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。 テストに参加すると、将来搭載される機能を一足先に試すことができます。 【関連記事】アップル、「iOS 9」を発表〜マルチタスク機能・駆動時間の1時間延長など アップルがiOSでパブリックベータを導入したのは「iOS 8.3」からで、それまではベータ版を試すにはデベロッパープログラム(12,744円/年)への加入が必須でした。 このバブリックベータにより、Apple IDでユーザー登録を行うだけで、誰でも無償でテストに参加できます。 規約への同意後デバイスを登録すると、ソフトウェアアップデートと同様にベータ版をインストールできるようになります。
日本時間の6月9日未明に開催されたWWDC基調講演で、「watchOS 2」が発表されました。 Apple Watchは、発売されて6週間ほどしか経っていませんが、早くも次期バージョンの内容が発表されました。 主なポイントは次のとおり。 ネイティブ・アプリの対応:iPhoneのアプリから独立し、Apple Watchの上でプログラムを動かすことができる。レスポンスの向上、より本格的なアプリ開発が可能に。 時計の背景に写真を追加する機能:使い方によっては面白いことができそうな予感がします。 時計の背景に主要都市のタイムラプスを表示する機能 時計にサードパーティ製アプリの内容を表示:ウィジェットのように時計に情報を表示可能に。 「Time Travel」機能:デジタルクラウンを回して時計を将来(過去)に進める(戻る)と、その時間・日時のアポ・ステータスを表示する機能。 ナイトスタンド・モード:
Apple Watchの予約注文をしてきました。 Apple Watchは、4月10日午後16時1分に全世界同時で予約注文を開始するとのことでしたが、ソフトバンクモバイルの銀座および表参道店では午前9時から受け付けるとのこと。 そこでソフトバンク銀座店に開店15分前に行ってみたところ、30人ほどの列ができていました。 購入するモデルが決まっていたので試着は不要と告げると、ほどなくして予約手続きに入り、9時10分頃には完了して店を出ることができました。 思いのほか早く終わったので、徒歩数分の距離にあるApple Store銀座へ向かいました。 店頭のインスタレーションから内装に至るまで、店がApple Watch一色になっている印象。 店の外にはドローンで撮影しているクルーもいました。 おそらく同一と思われる機体をソフトバンクの前でも見たので、アップルが撮影を依頼したのかどうかは不明です。
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 8.3」の配信を開始しました。 前回のアップデート「iOS 8.2」から約1ヶ月後となるリリースで、パフォーマンスの向上・新しい絵文字の導入、そして非常に多くのバグ修正が含まれています。 また、このアップデートを適用することで、iPhone 6・6 Plusが高品位通話サービス「VoLTE(ボルテ)」に対応します。 【関連記事】iPhone 6・6 Plusが「VoLTE」に対応 アップデートのサイズは、iPhone 6の場合で285MB。 セキュリティ関連の修正が含まれている可能性もあるので、早めのアップデートをお勧めします。 リリースノートによるアップデートの内容は次のとおり: パフォーマンスの向上 Appの起動 Appの反応性 メッセージ Wi-Fi コントロールセンター “Safari”のタブ他社製キーボード キーボードショートカット
アップルが、次期Apple TVを今年のWWDCで発表すると報じられています。 BuzzFeedがアップルの計画に詳しいソースか入手したとする�情報によると、第4世代となるこのApple TVは: Apple A8チップ(またはその別バージョン)を搭載 ソフトウェア開発キット(SDK)を提供 App Store Siriのサポート 現行の8GBより大きい容量 HomeKitへの対応 新しいリモコン という内容になるとのこと。 画像はMartin Hajek氏によるコンセプトCG。 Apple TVの現行モデル(第3世代)の発売は2012年3月で、既に3年が経過しています。 次期Appleの噂はこれまでにも何度かありましたが、 先日Apple TVの価格が改訂されたことで、より現実味を帯びてきた感があります。 【関連記事】アップル、「Apple TV」を9,800円から8,200円へ値下げ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く