最終回 この連載も今回が最終回です。 単に季節物のPrototypeライブラリを解説する、という視点ではなく、今後ライブラリのバージョンがさらにあがっても応用できるような基礎知識や、深追いするためのヒントなどを織り交ぜてきたつもりです。 「あとで読む」つもりの方も多いかと思いますが、読むのを忘れないでもらえれば幸いです。:-)) では、最後まで一気に行きましょう。 Abstract.TimedObserver オブジェクト 2846: Abstract.TimedObserver = function() {} 2847: Abstract.TimedObserver.prototype = { 2848: initialize: function(element, frequency, callback) { 2849: this.frequency = frequency; 2850: