コードを書く際は、可読性を心がけましょう。パッと見て何をしているのか分かるコードがいいとされています。 以下はその例です。 Brainfuckで書かれたコードで、65025(0xFFの二乗)までの素数を列挙するプログラムです。可読性が低いと言われている言語ですが、コードを書いた人の意図が簡潔に見て取れますね。 ++++++++++[ >+++++>+<<- ]>.>.<+. [-]> .[-] <<+>>>+++[>+ >>+++>+<<<<- ]>++<<<<[->> >[>>>>>+ >+<<< <<<-] >>>>>>[<<<<< <+>> >>>> -]<< <<[> >>-> +<<<<-]>>>[> [<<< <+>> >>-] >+<< [-]] >>-[ +<[<<<<+>>>> -]<< <<<[>>>>+>+< <<<<-]>>>>>[ <<<< <+>>>>>-]<<