「目指すのは次世代ヒアラブル」というタイトルの記事を見て「ヒアラブルって何だっけ?」となりました。 本文で「ヒアラブル・デバイス」が「音を聞くための道具」みたいな意味で使われているようなので、hear + able で “hearable” ということですね。それって audible じゃないの、と思い、ちょっと調べることにしました。 まず、手元のFirefox のスペルチェッカは hearable を弾きます。 Google検索でヒット数を調べると、 ”hearable device” – 約3240件 ”audible device” – 約94000件 1ページ目には NEC の英語リリースとかも出てくるので、日本語がオリジナルな資料もこの中には多いかもしれません。 ある文字列が英語の一般的な単語かどうかを調べる時、Scrabble用の辞書を引くという手があります。英単語を作って点数