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2007年10月15日のブックマーク (3件)

  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
  • 「アッコにおまかせ」の初音ミク特集があまりにもひどくて大騒ぎに

    「初音ミク」とは、いわゆる「歌」を作るソフト。このソフト自体に歌詞と音程を与えることで、まるで人間が歌っているかのように演奏してくれるという、今までもあるにはあったが特に完成度が高かったソフトであったということと、それなりに良い感じの歌声を披露できるということでネットで大人気に。ニコニコ動画やYouTubeにはこの初音ミクにいろいろ歌わせてみた系のムービーが大量に出現、一過性のブームを通り越して根付いていくような雰囲気も。 そして、TBS系列の放送局で10月14日に「アッコにおまかせ」内で初音ミク特集っぽいのが放送されたわけですが、この内容があまりにもあまりな編集され具合であったため、放送直後からネット上では大騒ぎに。後半30秒ぐらいで突然バイアスがかかり、それまでの展開と突然大きく離れ、オタクさらし&オタクたたきの印象操作っぽい内容にされてしまった点が問題になったわけです。 詳細な経緯は

    「アッコにおまかせ」の初音ミク特集があまりにもひどくて大騒ぎに
  • 初音ミク現象に見る集合知活用型作品開発のポイント:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ネットで大ブレイク中でここオルタナティブ・ブログでも幾度となく(*1)取り上げられている初音ミクであるが、実は思うところがあって、ニコニコ動画上でずっと継続的に作品を追っかけている。 既に2000個以上になった膨大な初音ミクネタの動画を見ながらいったい何を分析しているかというと、ニコニコ動画でのネタや技術の発展過程を進化として捉えるとともに、ああいったオープンなコミュニティにおける作品の制作過程において集合知的な要素がどう作用しているのかをみているのだ。前半はその初音ミクのここ最近までの進化過程をひとしきり解説し、後半{エントリーが長いのでジャンプ用のタグを挿入}で進化のポイントを分析してみた。 初音ミクの製品発売後ちょうど1ヶ月が経過した。一時期品薄になったようだが、このところそれも改善されて欲しい人の所に行き渡り、その結果ニコニコ動画に掲載される初音ミク作品は週末ともなると1日に200

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