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2023年2月10日のブックマーク (2件)

  • 2歳児を公園に置き去りにして帰ってくる…全国の保育園で「昔にはあり得なかったこと」が起きている根本原因 保育が「儲かるビジネス」になり、質が低下している

    幼稚園や保育園で「園児の置き去り事故」が相次いでいる。労働ジャーナリストの小林美希さんは「諸悪の根源は安倍政権の下で進んだ待機児童対策だ。園の数はここ10年で急増したが、保育士の労働環境は悪化しており、保育の質が低下している」という――。 「いつ置き去り事故が起こってもおかしくない」 「子どもを公園に置いて園に帰ってきてしまう。少し前なら、あり得ないことが起こっているのです」 都内の認可保育園の小田明子園長(仮名、60代半ば)は、驚きを隠せない。小田園長は公立保育園も含めて40年以上、保育現場に携わっている。現在は私立の認可保育園の園長で、これまで大きな事故もなく過ごしてきたが、1年ほど前に保育士が2歳の園児を公園に置いたまま散歩から帰ってきてしまい、肝を冷やした。 園児がいないことに気づき、慌てて園長と保育者数人とで外を探すと、近隣の住民に保護され、ことなきを得た。もしも誤って道路に飛び

    2歳児を公園に置き去りにして帰ってくる…全国の保育園で「昔にはあり得なかったこと」が起きている根本原因 保育が「儲かるビジネス」になり、質が低下している
  • 行方不明の男児発見の警察犬に ご褒美の肉 | NHK

    先月、茨城県神栖市で行方が分からなくなっていた小学生の男の子の発見に貢献したとして、嘱託警察犬にご褒美の肉が贈られました。 男の子の発見に貢献したのは、茨城県警察部の嘱託警察犬で11歳のシェパードのアベルです。 9日、神栖警察署でアベルの指導にあたっている三上こずえさんと、飼い主の佐藤常美さんに感謝状が、アベルには肉が贈られました。 アベルは先月20日、自宅に帰らず捜索願いが出されていた小学生の男の子の捜索に協力し、男の子がいる範囲を絞り込み、警察官が無事自宅近くの駐車場で男の子を発見しました。 贈呈式のあと、アベルは早速肉をおいしそうべていました。 指導にあたる三上さんは「社会に貢献できるよう、日々、犬とコミュニケーションを取りながら訓練をしてきた結果が出てよかったです」と話していました。 神栖警察署の杉田和輪署長は「改めて警察犬の力を感じました。人々の警察犬への信頼も高まったと思

    行方不明の男児発見の警察犬に ご褒美の肉 | NHK