イラストレーター、漫画家として活動中。本作が、読切デビュー作となる。 (著者コメント)「ミツサワ先生、素敵な作画をありがとうございます!ネーム原作として、ヴィクトリア朝を舞台に階級差をテーマにした物語を描きました。少しでもその時代らしい世界観、価値観が表現できていたら幸いです!」 作画
人喰い熊と人喰い村が 禁断のコラボ!? 仲良くケンカをしながらエールを送りあう同期コンビが NGナシで本音をぶつけ合う! 俄然緊張感が高まる『クマ撃ちの女』。片や完結後にディズニープラスで実写ドラマ化、世界中を震撼させた『ガンニバル』。人里離れた山奥で人が喰らわれる――そんな共通テーマを持つ2作品が『クマ撃ちの女』第11巻(2023年7月7日発売)の帯でコラボレーションを果たした。実は安島薮太と二宮正明は7年来の仲。知られざる2人の関係をひもときながら、互いの作品を論評しあうレアな対談が開幕する! 取材・文/奈良崎コロスケ 安島薮太(あじま・やぶた) 1984年生まれ。愛知県出身。大阪芸大卒業後、アシスタントスタッフなどを経て漫画家に。2019年、『クマ撃ちの女』(「くらげバンチ」)にて連載デビュー。入念な取材を積み上げたリアリティと衝撃的な内容で、さまざまなメディアで話題となる。最新11
サイバーパンク桃太郎 Rootport アナタの思っている現実は、本当に存在するのだろうか? 自分は何者で、何をするために生まれてきたのか…。 昔々、ネオ・オカヤマのスラム街におじいさんとおばあさんが暮らしていた。 お爺さんは日夜、柴刈り<ハッキング>にいそしみ、お婆さんは資金洗浄<せんたく>に精を出していた。 ある日、お婆さんが経営するストリップクラブに謎の少年が届けられる。 腰にあるのは大企業ナカタ秘蔵の“KBY”のデータ。記憶喪失のため理由はわからないが、都市伝説級のそれがロックされた状態で保存されている。 お婆さんから桃太郎<ピーチ・ジョン>と名付けられた桃色の髪の少年は、お供を連れて巨大な敵に立ち向かう――。
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