デジタルエージェンシーAKQAが主催する「Future Lions」というコンテストにて、今年出題されたのは「5年前には実現できなかった方法で消費者とブランドを結びつけよ」というテーマ。 このコンテストに挑戦し、見事5作品の中に選ばれたのが、慶応、早稲田、東工大の連合による日本人チームのアイデア「awaken by amazon」。アマゾンの利用客は手持ちの本を電子書籍化して整理できるし、インド人はより多くの本により多くの人々が触れられるし、アマゾンはインド人の識字率アップに貢献できてイメージも上がる。 アマゾンの無駄に大きな梱包箱も再利用できるし、これはホントにいいアイデアだね。 【関連】 カンヌライオンズ2013速報8 学生さんも頑張るカンヌ Future Lions受賞作発表 【画像】広大すぎてワクワクするAmazon倉庫の写真7枚 【画像】その発想はなかった!なるほど便利な生活の知