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2022年12月26日のブックマーク (5件)

  • 来年春のスギ花粉の飛散量 この10年で最多の見通し「しっかり対策を」環境省

    環境省は、来年春のスギ花粉の飛散量が関東などでこの10年で最も多くなるとの見通しを発表しました。 春に飛散するスギ花粉はスギの雄花の量に左右され、雄花がどれだけ付くかは、前の年の夏の日照時間や気温が影響します。 環境省は11月から12月にかけて、34都府県のスギの雄花の状況を調べました。 その結果、今年の夏、特に6月がかなり暑かったことや夏の日照時間が多かったため、東北南部から九州にかけての広い範囲でスギの雄花の量が前年より多かったということです。 特に関東や北陸、中国地方では2021年までの10年間のスギの雄花の最大値を超える観測値が報告されていて、来年春の花粉の飛散が極めて多くなる見込みだということです。 環境省の担当者は「関東などではここ10年のなかでも最も多い花粉の飛散が予想される。花粉のシーズンに向けて準備や対策をしっかり取ってほしい」としています。

    来年春のスギ花粉の飛散量 この10年で最多の見通し「しっかり対策を」環境省
  • 実物大「パトレイバー」修復のためクラファン実施 35周年の節目、再びデッキアップへ

    全高8.2mの実物大「98式AVイングラム」を修復して再び立たせたい──「機動警察パトレイバー」の版権を管理するジェンコは12月26日、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」で修復プロジェクトを立ち上げると発表した。目標金額は300万円。 実物大の98式AVイングラムは、2014年公開の実写映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に合わせて製作したもの。北海道から九州の鹿児島まで、各地でデッキアップ(運搬車両からの立ち上げ)イベントを開催して注目を集めた。同年4月に吉祥寺駅前でデッキアップした際はあまりに多くの人が集まってしまったため、物の警察から中止を要請されたという逸話も残る。 しかしジェンコによるとコロナ禍の3年間は稼働がなく、再びデッキアップを行うにはイングラム体と運搬車両の修復、車検が必要だという。23年2月に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバ

    実物大「パトレイバー」修復のためクラファン実施 35周年の節目、再びデッキアップへ
  • オフラインのChromeで遊べる「恐竜ゲーム」を巡り学校関係者から「生徒が遊ぶのを止める方法」の質問が多数寄せられていた

    Googleが開発するウェブブラウザのChromeにオフラインでアクセスすると、恐竜を操縦して障害物を飛び越えさせる「Dinosaur Game(恐竜ゲーム)」で遊ぶことができます。Chromeの公式フォーラムではそんな恐竜ゲームを巡り、過去に「生徒がこれで遊ぶのを止める方法は?」という質問が学校関係者から多数寄せられていました。 462221 - Disable Chrome offline game (T-Rex) if device is enrolled - chromium https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=462221 Chromeではオフラインや機内モードでアクセスした場合、画面に恐竜のアイコンが表示されます。この状態でスペースキーを押すと、デフォルトで組み込まれている「恐竜ゲーム」で遊ぶことができます

    オフラインのChromeで遊べる「恐竜ゲーム」を巡り学校関係者から「生徒が遊ぶのを止める方法」の質問が多数寄せられていた
  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    mobile_neko
    mobile_neko 2022/12/26
    他の国がやっていたら非課税障壁とか言われるんだろうなあ
  • 60年にわたる“三毛猫の謎”を解明したい――ニャンコ好き研究者のロマンあふれる遺伝子解明プロジェクトが支援募集中・九大

    九州大学の佐々木裕之名誉教授が率いる「三毛遺伝子探索プロジェクトチーム」が、三毛の毛色をつかさどる遺伝子の解明を目指すプロジェクトの支援を「READYFOR」にて募集しています。三毛遺伝子の正体が明らかになるかも……!? 「三毛遺伝子探索プロジェクトチーム」のクラウドファンディングです(出典:レディーフォーより) や動物が好きな人は「三毛やさび(二毛)はメスばかりで、オスはほとんどいない」という話を聞いたことがあるかもしれません。その理由は、茶・黒の毛色を決める遺伝子が、性別を決める性染色体上にあることと関係しているといいます。 この遺伝の仕組みは約60年前に提唱されたものの、実は「どの遺伝子が、三毛の毛色を作っているのか?」という疑問を解明した研究者は今もいないのだそうです。遺伝情報全体を1つの図書館に例えてみると、“どのに書かれているのか”までは分かっているが、“

    60年にわたる“三毛猫の謎”を解明したい――ニャンコ好き研究者のロマンあふれる遺伝子解明プロジェクトが支援募集中・九大
    mobile_neko
    mobile_neko 2022/12/26
    ちゃんと手間を掛けて取材をしている猫記事だ