本日、DigiTimesが、2015年に発売予定の12.9インチ版iPadは「OS X」と「iOS」を統合したOSを搭載した最初のデバイスになるかもしれないとの噂があると報じています。 12.9インチiPadには2台の試作機が存在しており、1つはノートPCとタブレットの両方として利用可能な2 in 1デバイスで、もう1つは通常のタブレットとのこと。 Appleがどちらのタイプの製品を発表するかは不明ですが、2015年初頭に量産が開始される事になっているそうです。
本日、AgileBitsの人気パスワード管理アプリ「1Password」のiOS版がApp Storeのエラーが原因で無料で配信されています。 同アプリの通常価格は1,000円となっており、無料セール無料化は初となっています。 まもなく「iOS 8」に対応するアップデートが行われる予定で、「Touch ID」や拡張機能のサポートなどが追加され、より便利になる予定なのでまだ持っていない方はこの機会に是非どうぞ。 (セール期間は不明) UPDATE(9月17日13時):その後、公式Twitterアカウントにてこの件について発表があり、無料セールを行っているのではなく、App Store側のエラーとのこと。 明日に「iOS 8」対応版がリリースされる予定で、そのリリースと共に通常価格に戻るものとみられています。 よって、既にダウンロードされている方は特に問題ないと思われます。 UPDATE(9月
9 to 5 Macによると、現在、Kickstarterにて「Cabin」という「iPhone」用のバッテリー内蔵ケースの資金集めが行われている事が分かりました。 「Cabin」は一見すると普通のバッテリー内蔵ケースに見えますが、その接続方法に特徴があり、「iPhone」のLightningポートに専用のアダプタ「MicroAdaptor」を装着する事で、MacのMagSafeアダプタのように磁力によって接続する事が可能になります。 専用のDockも用意され、Dockに立てかけるだけで充電でき、更にLightning-USBケーブルを接続する為のアダプタ「MagAdaptor」も用意されており、Lightningケーブルの接続がより容易になります。 Appleから訴えられる可能性もゼロではないですが、出荷時期は2014年11月を予定しており、残念ながらバッテリー内蔵ケース本体やDockは
9 to 5 Macによると、Appleが開発者に対し10月17日より日本のApp Storeのアプリの価格設定を値上げする事を通知しているそうです。 日本のApp Storeでは今年6月から「0.99ドル=85円」と「0.99ドル=100円」の2通りの価格設定が用意されており(下記関連エントリ参照)、現在のところApp Storeの価格はまだ変化はなく、両方の価格設定のアプリが混在しているようですが、米国時間の10月17日になる今晩あたりに全てのアプリが「0.99ドル=100円」の価格設定へと変更されるという事なのかもしれません。 なお、値上げの理由は現在の価格レートを反映する為となっています。 【関連エントリ】 ・Apple、日本だけでなく海外でもApp Storeの新しい価格設定を追加していた事が明らかに ・「App Store」の値上げが近い?! App Storeに100円のアプ
「iOS 7」ではユーザーインターフェイスが刷新され、その評価は好みによって分かれていますが、Cult of Macによると、ホーム画面のアイコンの形状にもパッと見ただけでは気付かない程の僅かな変更が加えられている事が分かりました。 「iOS 7」のアプリのアイコンは角丸の部分がより緩やかなカーブを描いており、「iOS 6」のアイコンと「iOS 7」のアイコンの角丸の部分を比較したものが下記画像となっています。
先日、Appleの「iPhone 5」と「iPad mini」と「iPad (第4世代)」が技術基準適合証明を再度通過し、イーモバイルのLTEネットワークを使用する為に新たに「LTE 1800MHz」の認証を受けていた事が分かりましたが、Blog of Mobileによると、同時に「W-CDMA 800(XIX)MHz」の認証も受けていた事が分かったそうです。 この「W-CDMA 800(XIX)MHz」はNTTドコモがFOMAサービスで使用している周波数帯で、以前よりApple製の端末は「W-CDMA 800(VI)MHz」には対応していたが、「W-CDMA 800(XIX)MHz」には非対応だったそうです。 また、「W-CDMA 800(XIX)MHz」は世界的に見てもNTTドコモのみが使用している周波数帯だそうで、「LTE 1800MHz」を追加した事はイーモバイルのLTEで利用可能
昨日、iPS細胞を作り出すことに成功した京都大学の山中伸弥教授らがノーベル医学生理学賞を受賞する事が明らかになりましたが、朝日新聞によると、このiPS細胞の頭文字の「i」が小文字になった理由に「iPod」が関係していた事が明らかになったそうです。 (via.Linkman) iPS細胞は「Induced pluripotent stem cells」の略であり、頭文字の「i」だけが小文字になった理由は、山中教授が流行りの「iPod」にあやかって広く普及して欲しいとの遊び心から小文字になったそうです。 【参照元】 ・朝日新聞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く