まずは、ステノワード用キーポードの「キーボード拡大図」をご覧下さい。 次に、基本的な入力方法をご覧下さい。 そして、スピードワープロ研究所の説明をご覧下さい。 最も重要な点は「速記の記述要素を分解し、それらを同時押しして表現するもの」であることと、「ワンアクションで多数の文字を入力すること」にあります。 ちなみにこれ、よーく見ると「親指シフトとタッチ16の合いの子」のような気も…しませんか。 注目すべきは「ワンアクションで最大で20文字が打鍵できる」事ではなく、「300字以上/分の入力ができる」事ですな。…でも15分交代だとか言う話も見たことがあるので(これはほかの字幕系でも同じらしい?)、ずーっと正確にこの速度で打つのは無理でしょうけど…いや、これはJISかなでやっても同じか。 ハードウエア的には、先の写真を見ながら先の基本的な入力方法をご覧下さい。 この写真と入力方法を見ていて面白いと