響け!ユーフォニアムの8話がなかなか面白かったのでリハビリがてらにちょっと書いてみる。原作と音楽に関しては知識ないのであくまでもアニメから読み取れる部分だけの話になります。足以外にも全体的に演出が面白かったです。 アバン、同じ部員の塚本が気になるという話になった場面、葉月は足をすり合わせてもじもじした状態を表現。今回は足で表現しているシーンがいくつか有って、これはなかなか珍しい演出回だと思う。 葉月と緑が話しているのをいまいち現実感のないまま眺めている久美子の足。これは地に足がついてない状態を表している。この後部内全体(明言はされていないが校内全体もおそらく同じだろう)が浮き足立っている事が語られる事の前振りでもある。 縣祭について部活の場で話しているとそれを塚本が聞いて気にしている。塚本は久美子を見ているが隣に葉月がいるので葉月視点だと自分が見られているような気になる。そして後に分かるが
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