ハンバーガーはおいしいが、食べにくい。手も口回りもソースでビタビタになる。こんな声はネットでも見たことあるので同志は意外といるはずだ。でも食べたい。そこでその道のプロに話を聞いたら、食べ方以上に、切る、回す、つぶす、ソースの再利用、さまざまなアプローチが見えてきた。しかも国によって傾向があるらしい。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:ダルシムについてインドの人と話そう > 個人サイト 海外ZINE ハンバーガーおいしいけど食べにくい問題 ハンバーガーって、食べにくくな
とうとう童貞喪失のないまま大学を卒業となってしまいそうだ。 大学入学当初はこんなことになるとは思っておらず、 まさか自分が「モテない男」の側に所属しているとは考えてもみなかった。 俺は入学前から、一人暮らしの彼女を捕まえて、 性的にだらしない生活を送ろうと決心していて、 実際、女性と知り合うたびに「実家暮らしですか?」とそれとなく聞いては、 「そうだよ」と返事があると秘かに恋愛対象から除外していたものだ。 高校時代も女性とは縁がなかったのだが、それはそれ、努力していなかったからで、 俺も人並みの努力をすれば、性の営みを行えるものだと考えていたのだ。 最初はビクビクしていたものだが、「女性に話しかける」というのも案外と容易なもので、 連絡先も聞きさえすれば教えてくれるので「これはイケるぞ」と確信を深めた。 だが、本当に難しいのはここからだった。 連絡先の交換はできる、デートもしてくれる、しか
表題の件についてTwitterで言及したところ、生まれて初めてバズってしまったことから、いきおいブログ化したのが本記事である。 アメリカ版ストロングゼロ。アルコール度数は驚異の14%にも関わらずアップルジュース並の飲みやすさ。アメリカンサイズな容量約700ml。そしてお値段たったの$3というアル中爆誕マシーンである。ダメ、ゼッタイはマリファナじゃなくてこれ。 pic.twitter.com/NUO5S6vMiz — 新宅睦仁 SHINTAKU Tomoni (@tomonishintaku) January 19, 2020 死ぬまでに一回言ってみたかった――「通知が止まらないwww」。またひとつ夢が叶いました。ありがとう世間。 さて、ブログの執筆にあたりアメリカ版ストロングゼロ「Four Loko」(以下フォーロコ)の調達に出かけたのは月曜日の夜であった。日本ではストロングゼロの危険性が
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