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  • 核廃棄物の最高のリサイクル法:寿命五千年の「ダイヤモンド電池」が商業化へ

    ブリストル大学の物理学者と化学者のチームは4月、放射性粒子と接触すると小さな電流を発生させることができる「ダイヤモンド電池」の人工試作品を開発した。廃炉になった原子力発電所から出た半減期5730年の炭素14を使用することで、この電池はほぼ無限に電力を供給できる可能性がある。最短で約12.4年、最長で5,000年の寿命があるという。 ワイヤーのコイルを磁石を動かして電流を発生させるエネルギーを利用する大半の発電技術とは異なり、人工ダイヤモンドは放射性物質の近くに置くだけで電荷を発生させることができる。 この電池は、ソーラーパネルで使用される太陽光発電(光を電気に変換する)に似た方法で動作するが、この装置では、光の粒子(光子)を使用するのではなく、ダイヤモンドの構造の中から高速の電子を利用する。 ブリストル大学のトム・スコット教授は、「可動部分がなく、排出物も発生せず、メンテナンスも不要で、た

    核廃棄物の最高のリサイクル法:寿命五千年の「ダイヤモンド電池」が商業化へ
    mobius118_7
    mobius118_7 2020/09/10
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