先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
みんな3Dは受け入れ準備できてる? 映画館通いが好きなCG監督の自分が言うのも悲しいけど、僕はできてないと思うんですよね。まだ。なのに映画スタジオは半熟の3D映画でチケット代巻き上げようとしてるんだから先が思い遣られます。 僕がこれまで見て「3Dで見た甲斐があった」と思った映画なんて『アバター』だけです。それでもあの邪魔くさい太縁メガネが嫌で嫌で3分置きに外したくて大変でした。 『アバター』はジェームス・キャメロン監督が技術に強い監督だからあんな素晴らしい3Dのエクスペリエンスにできたんです。アバターの3Dのエレメントはすべて技術面の運用が優れていた。3Dだって正しくやれば、観客がシームレスに楽しめる3D映画ができるんですね。まあ、『アリス...』みたいにやり方がまずいと邪魔になるだけですが。 3Dにどっぷり入れ込めない理由のひとつは、立体映像とか言ってもその多くは2Dで撮ってから3Dに変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く