ちょっと身につまされる話でした…。 先日いらした女性患者さんの職場の同僚の男性が「若年性認知症」と診断されたらしいのです。 まだ、40代半ばですよ。 …だけど。 実は、僕も、女性患者さんも、その同僚の男性も、ほぼ同い年だという事実。 早過ぎやしませんか? 残酷な現実かと。 40歳を超えると、途端にあらゆる健康上のリスクが跳ね上がってくるものなのです。 同世代の患者さんとは、つい健康問題の話になりがち おそらく30代の頃とは打って変わって、40代ともなると境遇も考え方もグルッと変わってしまうんだと思うんですよね。 親の健康問題や介護の話。 もちろん自身の健康問題についても。 健康診断でチェックする項目も格段に増えますしね。 それと男性陣は、わりと通風患っている方が多めです(笑)。 おのずと、同年代の患者さんたちとの話題は、こういったものになりがちになるんですよ。 若年性認知症について 以前、