おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
フィルターについて 先ほどこのプラグインにフィルターが用意されていると書きましたが、3つのフィルターがあります。ドキュメントに記載のあったサンプルと一緒に紹介します。CSVを単純にインポートするのではなく、データを操作したい場合に活用しましょう。 記事の情報をゴニョゴニョできるreally_simple_csv_importer_save_post function really_simple_csv_importer_save_post_filter( $post, $is_update ) { // remove specific tag from import data if (isset($post['post_tags'])) { $_tags = array(); foreach ($post['post_tags'] as $tag) { if ($tag != 'Apple
Kotoriはマルファン症候群という難病を患っています! 今後は、マルファン症候群に関するトピックも扱っていきます! KOTORI Blogの公式キャラクター「パンD」です。 まえがき WordPressで絞り込み検索の機能を実現させるとしたら、みなさんどうしますか? 普通はまずプラグインで手っ取り早くできないかと考えるかと思います。 プラグインで考えると真っ先に挙がるのが『Custom Fields Search』です。 この『Custom Fields Search』のいい所は無料という点です。 絞り込み検索を実装するプラグインの中で実用的かつ無料なのは『Custom Fields Search』くらいではないでしょうか。 『Custom Fields Search』は余りおススメできない しかし、『Custom Fields Search』は余りおススメできません。 理由としては以下
このうち、”textfield” と “select” の値をそれぞれACFのフィールドにインポートしたいと思います。そして、”select” の値はACFのセレクトボックスにインポートしたいと思います。この場合、カンマ区切りのままではだめで、配列に変換する必要があります。 “text_1” “text_2” “text_3” “num_1” “num_2” “num_3” のそれぞれは、Repeater Field(繰り返しフィールド)にインポートしたいと思います。この場合、6つのフィールドに入っているデータを1つの配列にまとめてあげる必要があります。 ACFの設定画面 繰り返しフィールドを使用しています 実際の投稿画面はこんな風になります それでは、実際のカスタマイズ例をご紹介しましょう。下記のコードをphpファイルに保存し、wp-content/plugins/ ディレクトリーにアッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く