WordPressのWP_Queryの使い方を1枚のPHPファイルにまとめたコード・スニペットがgistにアップされていました。WP_QueryはWordPressの根本に関わる機能であると同時に、ここを理解することがWordPressを使ったカスタマイズすべての基礎になります。なのでスニペットがあると非常に便利だと思い、forkして翻訳してみました。 2014/07/16 最新版に追随しました。
おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
このうち、”textfield” と “select” の値をそれぞれACFのフィールドにインポートしたいと思います。そして、”select” の値はACFのセレクトボックスにインポートしたいと思います。この場合、カンマ区切りのままではだめで、配列に変換する必要があります。 “text_1” “text_2” “text_3” “num_1” “num_2” “num_3” のそれぞれは、Repeater Field(繰り返しフィールド)にインポートしたいと思います。この場合、6つのフィールドに入っているデータを1つの配列にまとめてあげる必要があります。 ACFの設定画面 繰り返しフィールドを使用しています 実際の投稿画面はこんな風になります それでは、実際のカスタマイズ例をご紹介しましょう。下記のコードをphpファイルに保存し、wp-content/plugins/ ディレクトリーにアッ
大成功のうちに終了した WordCamp Kansai 2014 の2日目の会場で、Audrey Capital の Ninja Wrangler として WordPress コアの開発に携わっている Samuel Sidler さんをつかまえて、4.0以降の WordPress の注目機能についてお話しを聞くことができました。 ビジュアルエディタのアップデート concrete5 も次期バージョンでは TinyMCE を捨て Redactor エディタが採用されますが、WordPress でも TinyMCE はイマイチだと思っている方は多いのではないでしょうか。WordPress でも新しいエディタの開発プロジェクトが動いています。Sam さんの話ではまだリリース時期は未定だが、開発は GitHub 上で行なわれているということです。このようにプラグインとして先に実装して検証を重ねてか
メモ程度に。3.3.1対応です。 Wロゴを削除する Wロゴとその下層の「WordPressについて」「WordPress.org」などのメニューは wp-includes/admin-bar.php の関数 wp_admin_bar_wp_menu で定義されています。他のメニューもこのファイルに記載されています。 $wp_admin_bar->add_menu( array( 'id' => 'wp-logo', 'title' => '<span class="ab-icon"></span>', 'href' => admin_url( 'about.php' ), 'meta' => array( 'title' => __('About WordPress'), ), ) ); このようにグローバル関
CSVファイルからWordPressにデータを取り込みたいという仕事の依頼があったので、軽く作ってみたプラグインです。これまでも仕事で色々な単発WordPressプラグインを作ってきましたが、今回は公開できるくらい汎用性が高いものだったので、軽いノリで公式プラグインに登録してみました。これが間違いでした。仕事が立て込んでる時期なのにプラグイン作るよりも時間がかかった…。顛末は別に記事を書きます。 実際のインポート処理はwokamotoさんが開発したwp_post_helperクラスが行なっていて、このプラグインはそのヘルパーにガワをかぶせただけの便乗プラグインです。1時間くらいでできましたよ。ちなみに、wokamotoさんはCSV Importerプラグインが使いにくいからwp_post_helperを作ったのに、それをもとに別のCSV Importerプラグインができるというのが自分で作
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