blogとあまちゃんに関するmochamachaのブックマーク (2)

  • 「あまちゃん最終回のこと」 - 小娘のつれづれ

    第72回「おら、東京さ行くだ!」の中で、こんなセリフがある。 『昔も今も、地味で暗くて、 向上心も協調性も存在感も個性も華もない、パッとしない子だけど、 だけど、みーんなに好かれたね。 こっちに来て、みんなに好かれた。 あんたじゃなくて、みんなが変わったんだよ。 自信持ちなさい! それはね、案外凄いことなんだからね!』 * * * 2011年3月、あの日は、日を明らかに変えた。 そこにいた人たち、そこにいなかった人たち、沢山の大人、 そして、まだ若い彼らもだ。 * * * あの日、起きた出来事は、彼らの日常も確かに変えた。 しかしまだ若い彼らには、すぐに立ち向かえる術がなかった。 力がなかった。 だが、同時に彼らは、 自分たちに少しだけ選択肢がある事も知っていた。 これからの日を背負う若い彼らが、自ら動き、考え、 その力を一番早く具現化してきたもの それが、「アイドル」である。 * *

    「あまちゃん最終回のこと」 - 小娘のつれづれ
  • 「都会と地方のあまちゃん」 - 小娘のつれづれ

    まず最初に私のことを話します。 私は北海道の地方都市で生まれ、その後5歳の時に、親の転勤で横浜へ引っ越しました。 それからは幼稚園・小学校・中学校と横浜で育ちましたが、高校進学の際、親の転勤で再度北海道引越し。 以降高校・大学は北海道で過ごし、就職でまた一度横浜へ出ましたが、現在は両親が住む実家や、結婚した夫の出身地でもある北海道に住んでおり、たぶん今後は、こちらに骨を埋めるのかなーと思っています。 で、なんでこんな書き出しから始めたかというと、そんな経歴を持ってあまちゃんを見ていて、色々感じる事があったからです。 <2人の”あまちゃん”> 「おら、東京さ行くだ!」(6/22放送)にて、印象的な1シーンがありました。 アキは皆に送り出されて、地元の東京へ。 ユイは家族の病気により、自分がずっと夢見ていた東京への列車を、目の前で見送る。 このシーンを見て確信したのは、あまちゃんの根底にある

    「都会と地方のあまちゃん」 - 小娘のつれづれ
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