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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」

    2012年12月、足かけ24年にわたって連載された新田たつお氏の『静かなるドン』がフィナーレを迎えたばかりの「漫画サンデー」(実業之日社)が、2013年3月をめどに廃刊することが、明らかになった。 同誌は「漫画ゴラク」(日文芸社)、「週刊漫画タイムス」(芳文社)と並ぶ、オヤジ系漫画誌の代表格。だが、出せば出すほど赤字がかさむ中で、経営陣は苦渋の決断を迫られたようだ。 「漫画サンデー」は1959年創刊。オヤジ系漫画誌の中でも、骨太な作品を多く掲載してきた。 過去の連載作品は、手塚治虫氏の『一輝まんだら』、水木しげるの『劇画ヒットラー』、杉浦日向子の『百日紅』、畑中純の『まんだら屋の良太』など尽きない。また、かつては、つげ義春が数多くの作品を発表した雑誌でもある。しかし、近年は売れ行きが芳しくはなかったようで、2012年6月からは発行ペースを週刊から月2回へ変更していた。 廃刊の理由は、利

    オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」
    mochi_uma
    mochi_uma 2013/01/08
    漫サン廃刊か
  • 移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相

    数カ月前から業界内で大きな話題となっていた、コアマガジンエロマンガ部門の編集と漫画家の、ワニマガジンへの移籍問題。8月後半から、その全貌がいよいよ明らかになってきた。渦中の人物であるコアマガジンの編集S氏は、部下と漫画家を引き連れてワニマガジンへの移籍を完了。ワニマガジンの「快楽天」10月号には、新雑誌「エロマンガシンドローム」の予告が掲載されており、移籍組は早くも雑誌を立ち上げることが明らかになっている。一方のコアマガジンは「メガミルク」が休刊、「コミックメガストア」と「漫画ばんがいち」を維持するのがやっと、という状態に追い込まれているという。 「今月のコアマガジン各雑誌を見れば一目瞭然ですが、実力のある漫画家が、ごっそり抜けています。ほとんどの漫画家は、編集について移籍をしたそうです」(エロ漫画編集者) 従来、実力のある漫画家を数多く抱え、コアマガジンとライバル関係にあったワニマガジン

    移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相
    mochi_uma
    mochi_uma 2012/09/09
    漫画家、とくにエロ系は編集者につくと聞くしのう
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