2015年9月4日のブックマーク (3件)

  • 【仏教】アジア各国の仏教美術の特徴まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Bernard Gagnon インドで廃れた仏教はアジア諸地域へ 前回の記事「仏像の姿形はどう変わっていったか」では、仏教発祥の地インドで、いかに仏教が広がり併せて仏像が発達・衰退していったかを書きました。 インドで消滅した仏教は、アジア諸地域に渡り当地で独自の仏教美術を開化させていきます。 今回は特に、南アジアと東南アジアでの仏教と仏教美術の特徴をまとめていきます。 1. 釈尊の死後の仏教 教団の分裂 釈尊が亡くなって約100年の間は、直弟子や直弟子に学んだ者たちが教団をまとめたため、釈尊の教えは変わらずに生き続けていました。この期間を初期仏教とか原始仏教とか言います。 ところが、100年ちょっと経ったころに教理や戒律の異説が生まれ、革新派のマハーサンギカと保守派のテーラヴァーダに分裂。前者は後の大乗仏教、後者は上座部仏教です。 この2派はどんどん分裂していき、前1世紀

    【仏教】アジア各国の仏教美術の特徴まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    mochidori
    mochidori 2015/09/04
    その国ごとの文化風土に裏打ちされた美意識が如実に表れるのだね。面白いなぁ。
  • 多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織

    行き過ぎた格好や行為はよく世間から嘲笑や批判の的にされます。しかし、どんなに周りから後ろ指をさされていても彼らにはこんなにもキラキラしていて何事にも代え難い宝物のような世界を持っているのです。私はこういった批判されがちな宗教的な行動を「肯定した世界」として表現したいと考え、これらの作品を制作しました。元々マイナスなイメージを抱いていたものであっても、この世界を覗いてみて少しでもプラスのイメージに変わる人がいれば幸いです。 宗教や若者のトレンド、あるいはサブカルチャー等に関するリサーチを経て、ファンタジックな表現を通じ、気になる人びとの世界を肯定的に描き出している。同じテーマを扱っていても、共感して肯定的に描く事と批判的に描くこととでは、鑑賞者に伝わるメッセージは全く違うものになる。どう描けばどう伝わるのか?この問いに答えるために、完成までに様々な表現で同一テーマを描き比べる習作を重ねきた。

    多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織
    mochidori
    mochidori 2015/09/04
    これ書いた人、多摩美のページをひたすらクリックして、少しでも炎上させられそうなものをハイエナのように探してたんだろうな。パクリがどうとかよりその精神構造に吐き気がするわ。
  • 多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由

    ここらで、「哲学は~でないか?」というテーマを終えて、そもそも「哲学とは何であるか?」を語ってみましょう。哲学に相当長く首を突っ込んでいる輩なら、世間で言われるように「真理の追究」(あるいは「真・善・美」の追究)と答えてみても、何か嘘くさいと感ずることでしょう。 なぜなら、「真理の追究」と答えて済ましていられるのは、「真理」という言葉に疑問を抱いていないからであって、この言葉自体に疑問を抱くと、たちまちこう答えてもまだ何も答えていないことに気づくからです。 哲学は「真理の追究」なのか? たしかに、「真理」を国語辞典で調べれば、あるいは調べてみなくても、日常的にほぼその意味を知っている。しかし、哲学は、まさにその日常的使い方に基づきながらも、それを彫琢し、変形し、さらに思いもかけないほど別のものにすることすらあります。 いいでしょうか? 「哲学とは何であるか?」と問うて「真理の追究」と答えた

    多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由
    mochidori
    mochidori 2015/09/04
    哲学は「生きやすくなるための答えを見つける学問」ではなく、「疑問を抱き続ける生き方」だからな。単に生きる道は楽であり、善く生きる道は険しい。