【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ
調査協力:丸山裕貴 東日本大地震という日本を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ
前の記事 日本の急速充電規格『チャデモ』、米国で大規模採用 プリオン:空気感染は「非常な少量でも致死」 次の記事 チュニジア革命:WikileaksとSNSと4ちゃんの影響 2011年1月18日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Nate Anderson, Ars Technica 北アフリカ・チュニジアのベンアリ大統領は14日、サウジアラビアに事実上亡命し、23年間にわたった独裁体制が崩壊した。 この政変は、高い失業率[年間8万人以上の大卒者のうち2万〜3万人は就職できないとされ、免許なしで野菜などを販売していた青年が逮捕されたことに抗議して焼身自殺した事件が大きなきっかけになった]や食品物価の高騰、大統領一族の腐敗、政治的抑圧に反発した国民による、昨年来の反政府デモの高まりに抗しきれなくなったために起きたものだが、その運動の組織化や広報に
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
「日本のITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日本のITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日本経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ
ネットレイティングスは2月24日、インターネット利用動向調査「NetView」の2009年1月データを発表した。新聞社が運営するニュースサイトの利用者数では、毎日新聞社が運営する「毎日jp」が947万人を集客し、首位に立っていることがわかった。 2位はマイクロソフトと産経新聞社が共同提供している「MSN産経ニュース」(787万人)、3位は産経新聞社のニュースサイト「イザ!」(742万人)で、以下、読売新聞社の「YOMIURI ONLINE」、日本経済新聞社の「NIKKEI NET」、朝日新聞社の「asahi.com」と続く。 利用者数の上位3サイトが、新聞の発行部数では上位となるYOMIURI ONLINEやasahi.comをリードしているのは、MSN産経ニュースがポータルサイト「MSN/Windows Live」内のコンテンツとして運営されていることや、毎日jpやイザ!が他社運営のポー
ヤフーがテレビ局との連携を強化している。NHK、フジテレビジョンには動画配信サイト向けに決済サービスを提供、TBSとは最新ドラマの無料配信サービスを開始した。国内最大の閲覧数を持つサイトの集客力を武器に各局と提携し、広告や課金収入を増やす狙いがある。 ヤフーは、昨年12月からNHK、今年2月からフジテレビの動画配信サイト向けに、ネット決済サービス「ヤフー・ウォレット」の機能を提供。約1800万人のサービス会員が、面倒な個人情報を入力しなくても簡単に番組を購入できるようにした。 TBSとは今月3日から、夜のゴールデンタイムに放映している一部のドラマとバラエティー番組の最新話を、ヤフーとTBSのサイト上で放送終了の48時間後から無料配信する試験サービスを開始した。配信期間は3月末までだが、利用状況を踏まえ本格展開を検討する。 ヤフーがテレビ局との連携を強化する背景には、テレビ局の番組配信
新聞を読まない理由のトップは「インターネットとテレビでニュースを得ているから」――インターワイヤードが12月3日に発表した新聞の購読に関するアンケート調査で、こんな結果が出た。 調査は1万231人を対象に、9月17日~10月2日にネット上で行った。 普段ニュースを得る媒体は「テレビ」(88.8%)、「PCのインターネット」(82.7%)、「新聞」(69.5%)、「携帯電話のインターネット」(22.5%)、「ラジオ」(19.5%)の順。テレビと新聞は年代が上がるにつれて増え、インターネット(PC、携帯とも)は年代が下がるほど増えた。 新聞の購読率は75.6%。朝刊のみ定期購読している人は40.1%、朝夕刊セットで定期購読している人は32.7%。購読していない人は年代が低いほど多く、20代は37.2%が購読していないと答えた。 新聞を読まない人に理由を尋ねたところ、「ネットとテレビでニュースを
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