『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
マツダが、Twitterをキャンペーンに活用している。「MazdaRotary」のアカウント上で、40周年を迎えたロータリーエンジンについてのファンからのコメントを、1日5本程度更新中だ。Twitterのビジネス利用は一部で始まっているが、日本の大手企業がマーケティングに利用するのは珍しい。 「『Twitterを使ってマーケティングを』と真剣に考えたというよりは、こういうのがあるからやってみようという軽いノリでした」と、同社の樋笠順子さん(広報渉外本部グローバル広報企画部企画・経営グループアシスタント・マネージャー)は言う。 キャンペーンでは、40周年記念日までをカウントダウンできるブログパーツを配布。ブログパーツの“おまけ”機能として、ファンがロータリーエンジンについての思い出などを、25文字までのテキストで書き込んで他ユーザーと共有できるブログパーツを配布した。Twitterに投稿して
デルが販売促進キャンペーンとして使い出すなど、企業のプロモーションとしてTwitterが使われ出している。つぶやきは有効なプロモーションになるだろうか。 4月27日、デルがTwitterを使ったWebプロモーションを開始した。これに限らず、最近では複数の企業が、プロモーションの一環としてTwitterを利用するケースが増えている。しかし、“つぶやき”が有効な広報活動になるのだろうか。 “つぶやき”の宣伝に効果は? 企業の〈中の人〉の“つぶやき”は、その人物の立場や、その人物自身に対する興味によっては、意味を持ってくる。それは、企業そのものではなく、あくまでも個人の“つぶやき”だからだ。外部からではうかがい知れない企業や、業界の内情が垣間見えることもあり、興味深いことがある。このことがあるために、企業によっては社員のTwitterアカウントを監視しているところもあるとも聞く。 それに対して、
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IKKO Styleは、Twitterなどでユーザーとの双方向コミュニケーションをとる「コミュニティ」、IKKO氏の芸能活動や美容、コスメ関連情報、プライベートな活動をブログで情報発信する「インフォメーション」、メイクアップテクニックなど会員特典を提供していく予定の「ファンクラブ」の3要素で構成される。 Twitterの日本展開を支援するDGインキュベーションの枝洋樹氏によれば、芸能人がTwitterを公式に利用するのは日本初のことだという。IKKO氏は自らTwitterアカウント「IKKOStyle」を開設し、ブログと使い分けて更新していく。「ブログを読むと芸能人を身近に感じる。それがTwitterならもっと身近な存在になるだろう」(枝氏)。 IKKO Styleのサイト上では、IKKO氏の発言とIKKO氏宛の発言を閲覧できるほか、Twitterでフォローするためのリンクも用意されている
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