軽量で高速かつメンテナンスしやすいプログラムを書くための52の方法 Appleプロダクト(iOSやiPhone、iPad上で動作するアプリケーション)を作るなら、Objective-Cの習得は欠かせません。また、作ったアプリケーションをApp Storeでリリースするのであれば、素早くダウンロードでき、サクサク動作する質の高いものにすべきです。 本書はクセの強いプログラミング言語“Objective-C”の、入門書には書かれていない52の実践向きノウハウを、さまざまなサンプルで詳解し、プロとしての知識を与えてくれる1冊です。 第1章 Objective-Cに慣れる 項目1 Objective-Cのルーツを知る 項目2 インポートされるヘッダーに含まれるヘッダーの数は最小限に抑える 項目3 メソッドよりも同じ意味のリテラル構文を使う 項目4 プリプロセッサの#defineではなく型付き定数を