この本の内容 「スタジオボイス」「remix」でシーンをリードしてきた論者たちが音楽を中心に2000年代を総括。音楽・政治・ドラッグ、そしてカルチャーを論じながら00年代を問う。 著者 野田 努 (ノダ ツトム) 1963年生まれ。「ELE-KING」編集長。クラブミュージックシーンをリードしてきた。他の著書に『テクノ・ディフィニティヴ 1963 - 2013』(共著)、訳書、ガルニエ『エレクトロ・ショック』などがある。 三田 格 (ミタ イタル) 1963年生まれ。ライター。『噂の真相』の「今月きかなかった一枚」の連載をはじめ「スタジオ・ボイス」「REMIX」など各誌紙で活躍。 松村 正人 (マツムラ マサト) 磯部 涼 (イソベ リョウ) 1978年、千葉県生まれ。ライター。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』『音楽が終わって、人生が始まる』等がある。 二木 信 (フタツギ
◇連合赤軍とオウムの間の時代、理想主義挫折が混沌を招いた 5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日本を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部。驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないです
remixの編集長の野田努氏が編集を行っていたアウトバーンを退社した事で休刊との情報が飛び交っていましたが、編集部に電話をして事の次第を確認しました。 ただその理由に着いては説明を受ける事はできませんでした。 以下事実を列挙します。 7月29日発売の9月号 (No.218)よりリニューアル、大判化 ↓ 8月14日付けで編集長の野田努氏が編集・発行の株式会社アウトバーンを退社 ↓ 8月22日、青山ブックセンターで開催された サラヴァ『STUDIO VOICE』 「ゼロ年代ソウカツ! Greatest Dead」トークショウで ゲスト三田格氏が休刊について言及 ↓ 8月25日webDICEが編集部に電話。 話によると、8月末発行の次号10/11月合併号をもって休刊、 今後は季刊誌として存続していくとのこと。 この件については、正式にプレスリリースを発行の予定だったが、 現在遅れているとのこと。
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
作=アラン・ムーア 画=エディ・キャンベル 翻訳=柳下毅一郎 [上・下] 『フロム・ヘル』ついに刊行 [2009年10月] 『ウォッチメン』でアメリカン・コミックのジャンル全体を変えた鬼才アラン・ムーアが、アメリカン・コミックの枠からも外れたインディペンデントな作品として世に放った最高傑作! 『フロム・ヘル』がとうとう日本語版刊行の日を迎えました。 トピックス「『フロム・ヘル』」はこちら 『フロム・ヘル』[全2巻]特設サイト 『フロム・ヘル』 上・下 作 = アラン・ムーア 画 = エディ・キャンベル 翻訳 = 柳下毅一郎 B5判並製カバー装 2009年10月10日刊行 みすず書房 [上]288頁/予価 2730円(税込)/ISBN978-4-622-07491-5 [下]312頁/予価 2730円(税込)/ISBN978-4-622-07492-2 一つの時代と社会の象徴として描かれる、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く