先週、中国出張の空き時間で、ASUS Zenfone 5 (A501CG) を買った。 値段交渉して850元(約15,500円)。Expansysより2,000円ぐらい、送料も考えれば4,000円ぐらい安く手に入った。 しかし、中国で買ったので、OSは当然中国版(CN版)。GoogleサービスもFacebookも使えない。 おかしな中華ソフト満載で、めまいがする。 そこで、ファームウェアをインターナショナル版(WW版)に書き換えることにした。 手順については、英語の解説サイトがたくさん有るのだが、結構どれもいいかげんな記述で、真似してやって失敗している人も多いようだ。そんな中で唯一、日本で実行してブログ記事にした方がいらっしゃるようで、参考にさせていただいた。 http://taka0199.blog.fc2.com/blog-entry-4.html このサイトに書かれている通りにやれば
rootの取得など、アンドロイドの高度な利用で出てくる用語に「Bootloader」、「リカバリー(Recovery)」、「fastboot」というものがあります。また、「adb」という単語もあります。多くのサイトでは、何の説明もなしにつかわれていてなれないと面食らうこともあるでしょう。そういうわけで今回は、この3つの用語について解説することにしましょう。 Bootloaderとは? Bootloader(あるいはBoot Loader)とは、アンドロイドデバイスで、システムを立ち上げるときに使われるプログラムの名称です。PCでいえばBIOSに相当する部分で、このBootloaderがフラッシュメモリ上に作られたシステムイメージを読み込んでLinuxカーネルを起動します。 通常、このBootloaderは、起動時のメーカーロゴなどを表示している間に動き、Linuxカーネルを読み込んで起動し
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