二ヶ月間ポモドーロテクニックをやってみての雑感 だいぶ知見が溜まってきたので、セーブがてら記事にしておく。 方法 要するに 25分、集中してそのタスクをやったら5分休む = 1Pomodoro 4Pomodoroやったら15分休む というのを繰り返すというだけだ。 実際の運用 確かにもう少し厳密なフローとしては、例えばTodoリストを作成したり、それに対しての見積もりをする、という方法もあるのだけど、自分はそういう網羅的なToDoを作成するのが苦手だったりする(むしろ作業中にどんどんToDoを積み上げていくという方法)のほうが好きだったりするので、そういう風にしている(最初から完璧にやろうとすると絶対無理なので)。 意外とやってみてよかったというのは、集中できたときのアクティビティを記録しておくという方法だ。要するに何時にポモドーロテクニックを集中できてやれたのか、というのを一つずつ記録し
退屈とはなんだろうかというと、新しさがない状態に耐えられない感情である。 おそらく多動性が強いと退屈になりやすいであろう。 依存症として括られやすいタイプである。 とはいえ、退屈そのものはおそらく普遍的なものである。 人間は新しさを待ちわびている。 新しいことがないと手持ち無沙汰になる。 われわれがニュースを追っかけているのも、それが世界の更新作業なのであろうし、退屈さに一息つくことなのである。 新しさへの飢えの度合いは個人差があるにしても、やはりニュースには誰でも食いつく。 これでわれわれは同時代人と同期して、同時代性を生きている。 新しい出来事を待ちわびており、その新しさに殺到して食いつくからこそ同時代である。 新しさがなければ酸欠のようになってしまうのが人間である。 好奇心で新しさを求める設定になっている。 人間は被造物であり、そのように創造されているのである。 息苦しく重苦しい時間
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