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2019年12月29日のブックマーク (3件)

  • 第59回 【悲報】長年連れ添っても夫婦の睡眠習慣は似ない

    似たもの夫婦という言葉があるが、あまたの家族調査によれば長年連れ添った夫婦は確かに性格傾向が似ているらしい。「一緒に暮らしているから似てくる」のか、「元々似ているもの同士が結婚した」のか、その理由についても研究が行われている。 米国ミシガン州立大学の心理学者が1296組の夫婦を対象に調べたところ、陽気さ、陰気さ、慎重さなど大部分の性格傾向は同居年数には関連せず、どうやら「元々似ているもの同士が結婚した」可能性が高いと結論づけている。 ただ、「攻撃性」は一緒に生活しているとだんだん似てくるらしい。片方が攻撃的だと売り言葉に買い言葉方式でパートナーも攻撃的になるとのことで、「似たもの夫婦」は必ずしも「おしどり夫婦」とはならないようだ。 睡眠習慣についてはどうだろうか。長年生活を共にしていれば、寝起きの時刻や体のリズムも徐々に近づいていくのではないだろうか? 私たちが行った調査結果では、答えは「

    第59回 【悲報】長年連れ添っても夫婦の睡眠習慣は似ない
    moerrari
    moerrari 2019/12/29
    タイトルが面白"(#「似たもの夫婦」について)米国ミシガン州立大学の心理学者が1296組…を対象に調べたところ…大部分の性格傾向は同居年数には関連せず…「元々似ているもの同士が結婚した」可能性が高いと結論づけ"
  • LSDは脳を「子どものころの状態」にする:研究結果

    moerrari
    moerrari 2019/12/29
    脳が乳幼児の状態になるならば、いわゆる乳幼児記憶を「思い出す」こともできるのだろうか?
  • 工場は意外と人間的な職場だった

    まさか30代も後半になってから、工場で肉体労働するはめになるとは想像もしてなかった。 中高生の頃はホワイトカラーの、デスクワークを将来するものだと疑わずに過ごしていた。 それが男女関係のいろいろな事情によってそういう仕事に突かざるをえなくなって、案外と悪くない環境だと気がついた。 工場自体は製品を低コスト短納期で製造するためにあるので設備は無骨で人間味は感じ難い。 自分も初めて入場した日には、こんな砂漠みたいな場所で毎日を過ごすのは耐えられないだろうと思っていた。 でも休憩室の何十年使い込まれた天然木の机だとか、ロッカーの中を使いやすくするための手作りの棚だとか、違う部署同士の仲の悪さだとか、工場の中の人間臭さに気づいてからはぐっと過ごしやすくなった。 2年も過ぎると、合理的なはずの倉庫の配置や配管の取り廻しにも積年のその場しのぎと後悔がそこここに感じられるようになって、職場への愛着が日々

    工場は意外と人間的な職場だった
    moerrari
    moerrari 2019/12/29
    工場と聞いてパッとイメージするのは、非人間的・無機質な感じ、と言うところだろうが、実際にその中で働いているのは個々の顔がある人間である、といった話かと思った。むしろ他より人間的な仕事先ではないかと増田