Access #X019 ≪Access2010でDAOを使用してCSVファイルをテーブルに取り込む《インポート定義不要》≫
CSV Access2010でDAOを使用してCSVファイルをテーブルに取り込む 《インポート定義不要》 （Access2010～Access2000） 通常、VBA で Access へ CSV データをインポートする場合は、インポート定義が必要です。 これは一回作っておけば何回でも利用できるのですが、作るのが結構面倒です。 以下は、インポート定義を使用せずに、カンマ区切りの CSV ファイルを、既存テーブルにインポートする方法です。 ≪準備≫ CSV ファイルのフルパスは、C:\Test\参加住所.csv とします。 CSV ファイルはカンマ区切りとし、1行目に項目行が存在します。 ← 左のような CSV ファイルをインポートします。 CSV ファイルを読み込むために、FileSystemObject を使用します。 インポート先のテーブル名は、"tbl_in参加住所" とします
Access #R005 ≪データが無い時レポートの印刷を中止する方法 《NoData》≫
Report データが無い時レポートの印刷を中止する方法 《NoData》 （Ac97,Ac2000,Ac2002） Access でレポートを印刷する時、全てのデータを印刷するのではなく、 範囲指定して印刷実行したい時があります。 ところがその結果、印刷すべきデータが１件も無いこともあり得ます。 そんな時印刷をキャンセルする方法です。 まず、フォームのコマンドボタンで、フィルタを設定してレポートをプレビューします。 印刷のキャンセルはレポート側で判断します。 これにはレポートの NoData イベントを使用します。 また、NoData イベントでキャンセルされた場合、最初に押したコマンドボタンのイベントが エラーとなってしまいます。 このエラーはエラー処理ルーチンで分岐して処理します。 以下のコードを、フォームとレポートの２ヶ所に記述してください。 ≪１．レポート側≫
Excel #M023 ≪アクティブブックの外部 ExcelBookへのリンクを全て値に変換する方法≫
Excel で、シートのコピーやグラフのコピーをした時など、気付かない内に コピー元のブックとの間にリンクが設定されてしまうことがあります。 このようなブックは開くたびに、リンクの更新のメッセージが出てきて鬱陶しいです。 また、別の部署から送って貰ったファイルなどでは、存在しなリンク先となってしまいます。 これを手作業で全てのシートのリンクを解除するのは面倒です。 これはアクティブなブックの外部リンク (Excel ファイルのみ) を、全て値 に変換するマクロです。 以下のコードを標準モジュールに貼り付けてください。 Sub myBreakLink() 'アクティブブックの外部 ExcelBookへのリンクを全て値に変換する 'Excel2002 のみ (2003/11/03 pPoy) Dim strLinks As Variant Dim i As Long, cnt As
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Excel #A022 ≪ExcelVBAで自分自身を閉じる方法《Quit メソッド》≫
