2019年5月13日のブックマーク (3件)

  • 娘が嫁を連れてきた

    娘が結婚相手を連れてきた。 あれこれあって20数年。 寂しさもあるが、嬉しさのほうが勝っている心境だった。 ただ、物事はいわゆる普通とは違った。 娘が連れてきたのは女性だった。 同い年の彼女。ボーイッシュな可愛らしい女性だった。 LGBTという言葉は理解しているものの、存在そのものに関しては理解してなかった。 そんな人もいるんだなとは思っていたが、身内にいるのかという考えは一切なかった。 娘はもちろん、男性を連れてくると思い込んでいた。 考慮外の状況を前に私は動揺した。 賛成か反対かという思考に行き着くこともなくただ単に混乱した。 おそらく、困惑気味の表情だったと思う。 来てもらったものの、話は少ししかできず、気まずい雰囲気のまま挨拶は終わってしまった。 夫婦でその後話し合ったが、特に反対ではなくただひたすらに混乱したなーという感想だった。 冷静になって、特に反対する要素もないので、結婚

    娘が嫁を連れてきた
    moeshine
    moeshine 2019/05/13
    ご自身の感じたことを否定せず、フラットな気持ちで分析しているところがすごいです。娘さんの人生は娘さんが最終的に決めることだけど、増田さんは自分の意見や疑問をアサーティブに伝える権利があると思います。
  • 戦争で北方領土取り返すことの賛否問う | 共同通信

    北方領土へのビザなし交流訪問団に同行した日維新の会の丸山穂高衆院議員が、国後島を訪問中の11日、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と元島民の団長に質問したことが13日、訪問団への取材で分かった。

    戦争で北方領土取り返すことの賛否問う | 共同通信
  • 相模原障害者殺傷事件・植松聖被告に接見していて最近気になること(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    相模原障害者殺傷事件の植松聖被告にほぼ毎月接見するようになって間もなく2年になる。主張していることは変わらないのだが、半年ほど前から植松被告の変化で気になっていることがあるので書いておきたい。 5月の連休明けに届いた最近の手紙には「裁判は1月8日の11時に決まりました」と書いてあった。公判日程が2020年1月8日から3月までと決まったことは、この4月からマスコミで一斉に報じられている。4月上旬より裁判での被害者参加制度を利用するかなど被害関係者への説明が始まったことで、マスコミ各社が一斉に知るところとなったのだ。 秋葉原事件の加藤智大死刑囚の公判では被害者の特別傍聴席が設けられ、加藤死刑囚は入退廷時に毎回、そこへ向かって謝罪のお辞儀をしていた。相模原事件でも特別傍聴席が設けられるだろうが、大きく異なるのは19人の犠牲者遺族がいまだに実名を公表しておらず、その席には座らないと思われることだ。

    相模原障害者殺傷事件・植松聖被告に接見していて最近気になること(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    moeshine
    moeshine 2019/05/13