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文学に関するmoet-boisのブックマーク (5)

  • 第1講 文学とは何か - 蟹亭奇譚

    http://homepage2.nifty.com/akoyano/juku/top.html - 文学コース 講義ノート 講義の最中にとったノートをほぼそのまま写したものなので、文責はすべて kanimaster にあります。 文学とは、明治維新以前の時期は漢文・漢詩を意味するものだった。 詩と小説。詩が一番だった。ex.ホメロスの叙事詩 水滸伝、三国志などは稗史(はいし)小説と呼ばれる。 シェークスピアの戯曲は、詩の形で書かれた。 文学は知識人のためのものであって、民衆には理解できなかった。 ダンテ 『神曲』 も詩で書かれた。 日には和歌があるが、漢詩が多く書かれた。 短歌、俳句、都々逸。「宮さん宮さん」(明治維新の頃の軍歌) 日の詩には「型」がない。 日には英雄叙事詩がない。『古事記』、『平家物語』は詩ではない。 曲亭馬琴は 『南総里見八犬伝』 を七五調で書いた。 俳句は元々

    第1講 文学とは何か - 蟹亭奇譚
    moet-bois
    moet-bois 2009/04/11
    詩で食ってる人、長田弘も多分入りそう、詩壇から離れてるのでカウントされてないのかも。
  • 海外の文学作品を聖書の理解なしに読める?

    海外の文学作品はだいたい聖書からの引用が入っていたり, その宗教観が根底にある言動・振る舞いするから, 話の筋とは直接関係ないとしても分からないことが多い. カラマーゾフとか罪と罰とか読んでいても首を傾げる場面が多い. ただの小説として読むだけなら十分楽しめるけれど, 当に理解しようと思うとどうしても壁にぶつかる気がする. ドストエフスキーは人気あるし評価も高いけれど, 作品を賛美する人はどれ程度理解しているんだろう? 作品について解説している書籍があるから それを読めばいいのだけれど,それらを読んでしまうと そういう読み方しかできなくなってしまう. といって全ての作品を自分で研究するのは無理. そもそも研究することが目的ではない.哲学者ではなく 哲学研究者になってしまうのと似た感じだろうか. 仮に時間をかけて聖書を読んで頭で理解したとしても 自分がそのように信仰を持って生きていくとは

    海外の文学作品を聖書の理解なしに読める?
    moet-bois
    moet-bois 2009/04/10
    音楽もそうなんだよねー。研究者ちゃうしここまでやでー、って適当にライン引いて楽しむしかないんじゃないの。
  • 春暁

    花落つること知る多少 口語訳 春の眠りはここちよく、いつ夜が明けたか気がつかない。 あちらでもこちらでも、鳥のさえずりが聞こえる。 昨夜は雨まじりの風が吹いていた。 花がいったいどれくらい散っただろうか。 (さぞかしたくさん花が散ったことだろう) 註: 1: 「処処」は「しょしょ」と読んで「あちこち、いたるところ」の意味で、「ところどころ」ではない。 2:「多少」には「多い」「少ない」「どれくらい」の意味があり、ここでは「どれくらい」と「多い」。 土岐善麿の訳詩 春あけぼのの うすねむり

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 貴司山治資料館

    --What New!!  など-- ◆貴司山治の全日記、地下鉄争議調査資料などの複写データ作成が、立命館大学日文学科で進められています。 ◆昨年(2007)は1月に徳島県立文学書道館で「昭和という時代に生きた作家・貴司山治展」また10月には出身地鳴門市の市立図書館で「郷土の作家貴司山治展」が開催されました。 ◆大阪の秦重雄さんのご厚意により、ゴー・ストップの初出「止まれ・進め」という題名で東京毎夕新聞に連載されたものの切抜(後半分)をいただきました。また、また、同じく「ゴー・ストップ」の春陽堂小説文庫版(徳永直が改訂したもの)を入手しました。 ◆年譜の誤記についてご指摘があり、修正と若干の加筆をしました(-_-)!2006.4.24 ◆雑誌「文学案内」が2005年秋、不二出版(株)から復刻刊行されました。 ◆中・短編集「同志愛」(1930年刊)が2004年6月(株)ゆまに書

    moet-bois
    moet-bois 2009/03/13
    プロレタリア文学の貴司山治のまとめ。
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