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ブックマーク / hrkntr.hatenadiary.jp (2)

  • 交響曲の年表 - think two things

    「交響曲の年表」を無理やり作ってみた。 モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」が作曲された1788年から始めて、第2次大戦が終わった1945年でひとまず区切っておく。作曲家が属すると思われる地域ごとに分けた。手に入った情報から随時追記を続けている。出来上がった表を眺めてたら何かを思い付きそうなので、このままにしておく。間違いや、新しい情報がありましたら、ご教示下さい。 西暦 情勢 ドイツ・オーストリア イタリア フランス 東欧・北欧 ロシア・旧ソ連 イギリス・アメリカ その他・日 1788 モーツァルト:第41番「ジュピター」 ボッケリーニ:ハ短調 Op.41 1789 フランス革命 ボッケリーニ:ニ長調 Op.42 1790 ボッケリーニ:ニ長調 Op.43 1791 ハイドン:第94番「驚愕」、第96番「奇跡」 1792 ボッケリーニ:ニ短調 Op.45 ドヴィエンヌ:ジュマープ

    交響曲の年表 - think two things
  • 村上春樹と音楽 - think two things

    村上春樹と言えば、最近はどうもクラシック音楽らしい。「1Q84」でのヤナーチェクの「シンフォニエッタ」、「海辺のカフカ」でのシューベルト「ピアノソナタ ニ長調」*1。まあデビュー作の「風の歌を聴け」にもグールドやバックハウスが出てくるので、作品世界にクラシック音楽を登場させるのは彼の基路線と言ってもいい。「1973年のピンボール」には「調和の幻想」が出てきて、「ねじまき鳥クロニクル」では「泥棒かささぎ」を演奏するアバドとロンドン交響楽団の記述が登場してた。スパゲティーをべたくなってきた。 村上春樹に登場する音楽、最初期のほうはもっと洋楽が中心だったような印象がある。何と言ってもビーチ・ボーイズ。「風の歌を聴け」での「カリフォルニア・ガールズ」。いい曲と、さり気ない扱い。あ、読みたくなってきた。「ダンス・ダンス・ダンス」で主人公の「僕」がこき下ろす洋楽が羅列されるところは面白い。ヒューマ

    村上春樹と音楽 - think two things
    moet-bois
    moet-bois 2009/06/26
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