PCを選ぶときにマシン性能を比較・検討することはごくごく普通のことであり、中でも使用したときの「体感速度」は重要な要素の一つです。この「体感速度」を推測するための指標として「ベンチマークソフト」が大きな役割を果たしていますが、半導体大手のAMDが、ライバルIntelのマシンと比較実験を行って、ベンチマークソフトの出す結果のおかしさを糾弾するムービーを公開。その中で、排ガス逃れのための不正プログラムを仕込んでいたことが世界的に大問題となっているフォルクワーゲンを例に挙げています。 Truth or Myth?: Is SYSmark a Reliable Benchmark? - YouTube 「PCを購入するときに『マシン性能』は最も大切な判断要素です」と話すのはAMDのコンピュータープロダクトディレクターのジョン・ハンプトン氏。しかし、PC業界にはこの判断を誤らせる要素として「間違った
![AMDがIntelとのベンチマーク比較についてフォルクスワーゲンの不正と同じ事だとほのめかす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/564252968dcd055249b5e2304b055058d1e8b61e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2016%2F01%2F20%2Famd-truth-or-myth%2F00-top.jpg)