2024年4月16日のブックマーク (4件)

  • 証券分析 第6版 発売 過去作との違い - 北海道でFIRE生活

    どうも、おらくるです。今日は、投資の神様ことウォーレン・バフェットの師匠、ベンジャミングレアムが著した”証券分析”について綴っていきます。投資家であれば、彼の名作中の名作”証券分析”と”賢明なる投資家”は読んでいることでしょう。2023/11/20に証券分析の第6版が発売されました。過去作とどのような違いがあるのでしょうか。 1934年、第1版が発売され、都度更新され90年近く経って第6版が発売。著者はベンジャミングレアムとデビッドドッドですが、最新版が出るにつれて現代的な解釈や著名投資家の見解も加わるようになっています。 第6版は過去の作品と何が違うのか? もちろんベースはベンジャミングレアムとデビッドドッドの文章です。そこに、各部の巻頭には、著名な学者と現代の名高いバリュー投資家が序文を寄せています。約90年前に出版された名作を現代的な要素を含め、バリュー投資に新たな視点と旋風をもた

    証券分析 第6版 発売 過去作との違い - 北海道でFIRE生活
    mog1394
    mog1394 2024/04/16
  • 「桁外れの投資家たち」の書評 - 北海道でFIRE生活

    読書感想文の時間です。「桁外れの投資家たち」というを読みましたので書評・感想を書いていきたいと思います。 著者紹介 ダニアル・ジワニ(Danial Jiwani)。ウォーレンバフェットの投資哲学について執筆する作家であり、そのリーダー的存在。 について タイトル「桁外れの投資家たち」。2024/3/3発売。272ページ。出版社:パンローリング。2,640円。 内容 どうしてほとんどの投資家は、バフェット、ピーターリンチ、レイダリオ、モニッシュパブライのように高いリターンを得られないのかについて書かれています。一部の投資家は、このような凄腕投資家のを読み、似た投資方法で市場平均を1~2%アウトパフォームしていますが、彼らの域には到達できない。その分析が書かれた内容です。 こののベースは投資ですが、勝者の思考法についても扱っています。その為、経営や心理面(メンタル、行動、思考)も出てき

    「桁外れの投資家たち」の書評 - 北海道でFIRE生活
    mog1394
    mog1394 2024/04/16
  • 「営業利益105億円減の修正報告なのに経常利益が35億円増なのホント面白い」ゲームの不振を投資で挽回、コーエーテクモの女帝・襟川恵子会長の手腕は未だ健在

    世界四季報 @4ki4 コーエーテクモの襟川恵子会長、業のゲームの不振を得意の資産運用で穴埋め : 市況かぶ全力2階建 kabumatome.doorblog.jp/archives/66020… 「当期に発売及び配信開始したタイトルのうち、計画を下回るものがあった」 「金融市場を注視しながら運用を行い、営業外収支が計画を大幅に上回って推移」 #襟川ファンド x.com/aryarya/status… 2024-04-15 21:51:20

    「営業利益105億円減の修正報告なのに経常利益が35億円増なのホント面白い」ゲームの不振を投資で挽回、コーエーテクモの女帝・襟川恵子会長の手腕は未だ健在
    mog1394
    mog1394 2024/04/16
  • 今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛

    多分今回のポストは多くの人には参考にならないだろう。相当ニッチなので。でもこれは自分にとってはとても大きなことだったので、忘れないように記録しておきます。 生産性の悩み あまりこの世界では生産性とはあいまいな言葉で、何をもって生産性が高いとは言いにくい。速いのが良いのではない。ただ、自分の実感として自分は生産性が良くないといつも感じていた。だからいろいろ努力したり、考え方をできる人を観察して真似してみたり、直接人に聞いたりして工夫をしてきた。 実は自分はめっちゃコーディングが早い人になりたいわけではない。そうではなくて、「平均的」になりたいだけだ。それぐらいいければ「Strategy」でカバーできるどころかもっと上に行けると確信があったから。でもそうではなくて明らかに遅いのでそれが自分の足を引っ張っていた 努力の方向性 様々な努力をして、特に有効だったことを自分のに書いたつもりではある

    今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛
    mog1394
    mog1394 2024/04/16