タグ

2021年5月18日のブックマーク (3件)

  • MSインテリマウス(OPT)のクリックスイッチの交換 - 山崎はるかのメモ

    HOME >> 書籍・人物 >> 山崎はるかのメモ マウスのクリックスイッチの交換 Microsoft IntelliMouse(R) Optical △メモエリアにもどる ●さすがに5年経つからな マイクロソフト インテリマウス オプティカルの左スイッチの調子が悪くなってきた。 普通にドラッグしてるのに、ダブルクリックと判定しやがる。 (まるでチャタリング) さすがに5年ぐらい使ってるしな。 ただ、壊れたのが深夜なので、すぐには買いにいけない。 月刊誌の連載の締切もすぐそこなので、いま、ただちに修理する必要がある。 作業自体は慣れてる。 パソコンショップ(山崎屋)をやってたころ、マウスのスイッチ交換サービスをしてたしな。 サービス自体は大赤字だったけどな。 だって 何種類もスイッチを在庫しないといけないんだよ? (写真右・いまでも当時の在庫がちょっと残ってる) そりゃ赤字にもなるわ。 で

  • Trackball Opticalのホイール関連

    Trackball Opticalのホイール関連[ 2009 / 12 / 03 ] 昔のマイクロソフト製マウスのホイールや、ホイール誤動作の話を扱います。 昔のMicrosoftマウスのホイール Trackball Opticalのホイールの動作 ホイールのゴミ掃除 交換用ホイール回収の1例 ホイールの爪パーツの回収と交換の1例 厚紙を使ってホイールの操作を重くする 針金を使ってホイールの操作を重くする 結束バンドを使ってホイールの操作を軽くする 爪パーツをカットして似非フリースピンに ホイールの誤動作 昔のMicrosoftマウスのホイール ホイール実装初期のMicrosoft製マウスIntelliMouse Serial and PS/2 Compatibleのホイール部分です。 ホイールの軸が黄丸のロータリーエンコーダにささっており、回転時に連動してホイール動作の検出を行います。

  • Microsoft Intellimouse Optical

    Microsoft Intellimouse Optical[ 2013 / 07 / 04 ] 分解をします。 分解 組み立て チャタリング時の処置 比較 分解 分解をします。 筐体の分解 ネジはマウスの滑りを良くするソールの下に隠れています。つまようじをソールの隙間に入れて持ち上げます。うまくいかない場合はカッターの刃を1mm程度出して隙間に入れて持ち上げます。 外したソールは再利用するので何か適当な物に貼り付けておきます。 隠しネジを2外します。外したらネジを外した辺りの後ろの方をつまんで少し持ち上げ、後ろの方を持ったまま上半身を軽く前に押しながら、左右に軽く揺すりつつ、ゆっくり持ち上げます。 画像の黄丸が手前に押し出さないと外れない爪、緑丸は持ち上げて外すタイプの爪です。両サイドにある4の爪は力を入れると簡単に曲がったり折れたりするので慎重に作業をします。爪の画像は組み立て時の