このタイトル、完全に私のことである。 この性質に気が付くのが遅かった。何か精神の鍛練が足りないから、途中でパフォーマンスが落ちるとばっかり思ってた。いや違う、これはペース配分の問題だと気が付いたのが遅かったんだけど、まあ気づいただけいいか。悩んでいる人もいるかもしれないので披露しておこう。 まずは「集中力を高めて、あらゆる懸念を払しょくし、不安点のない状態で人前に立つからこそ最大のパフォーマンスが発揮できる」という考え方を捨てること。 なぜこういう考え方になるかというと、そういった成功体験が何度かあったからだと思う。しかし、社会人の1日は長い。朝から晩まで、場合によっては深夜まで、何らかの対応を課される。これでは持たないのである、私の場合は。 集中力が切れた時のパフォーマンス低下はものすごく、気力でなんとかカバーするも寝るときには「へとへと」になる。寝れば治るからまた繰り替えしてしまう。何