毎月積立をしている私が大好きなVTIが絡んだ話になります。 株式市場平均への投資はセオリーだと思っていますが、数十年後に必ず勝利者になっているのかは分かりません。 10年後の株価なんて保証されていないからね。多分上がるんだろうな~って期待を込めて米国株に雰囲気投資をしている人は私だけではないと思います。 ブログを始めてからチャートとにらめっこする時間が増えたので、気になることを書き綴っていこうと思う。 VTIとQQQ VTI QQQ VTIとQQQで見るインデックス投資 1年間で比較 3年間で比較 5年間で比較 10年間で比較 結局のところ 最後に VTIとQQQ メイン投資としてVTIは不動のものとしたい。 ただVTI100%なんて私の性格上無理だと思うので、幾つかのETFと個別株を組み合わせることで長期投資をストレスなくこなしたいと考えている。 今回はQQQにスポットを当てたってことに
2月に入りましたので、毎年のことですが確定申告の時期になりました。 2月17日 ~ 3月16日の期間内に提出すればOKですよ。 私は前回の申請時と同様に、e-Tax(ID&パスワード方式)で提出する予定にしている。 この提出方式は「マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応です」と国税庁のページに記載されています。 その内使えなくなりそうですが、その際はマイナンバーカードを半強制的に作成することになりそうだ。 国税庁の確定申告書等作成コーナーで提出書類を作成 配当金の外国税額控除を計算 特定口座とNISA口座を合算すると 入力後、外国税額控除を確認 還付金額は? まとめ 国税庁の確定申告書等作成コーナーで提出書類を作成 毎回このページから確定申告書を作成しています。 去年からe-Taxを利用することになりましたが、すごく便利ですね。今まで書類を持参して提出して
私は2016年からNISA口座を利用している。 2014年からスタートした非課税口座ですが、最初は年間100万円までだった記憶があります。現在では年間120万円までに拡張。 もっと非課税金額枠の上限を増やしても良いんだよ? 金融庁がいかに有能なのか私に見せつけて欲しいところですね。 NISA口座で得た利益を確認 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 まとめ NISA口座で得た利益を確認 こちらはSBI証券のNISA口座管理画面になります。 毎年それなりにプラスとなっていることが分かりますね。 インデックス投資を良しとしているので、年間リターンが5%以上あればOKだと考えます。もう少し高リターンを目指すべきだと思いますが、おおむね満足しているよ。 それでは年毎の振り返りをして行こう。 私がいかにアホなのか分かるので恥ずかしいが、戒めとして記事にしました。 2016年 V
私はSBI証券をメイン口座として使っていますが、週間ランキングがふと目に止まったので記事にしてみた。 米国株式の週間売買代金ランキング レバレッジETFの週間リターン 個別株に目を向けると まとめ 米国株式の週間売買代金ランキング どこの証券会社でもありがちな「当社のランキング」を公開して売買意欲を促進させてくるあれです。 投資信託だと、売買ランキングじゃなくて「自社で売りたい投資信託ファンドのランキングじゃね?」とか疑いたくなるような内容ですが、個別株やETFだと何となく納得してしまいますね。 先週分のランキングですが、レバレッジETFがこんなにも入っているとか目を疑ってしまうよ。みんな欲にまみれすぎじゃないですか? 3倍ブルが大人気ってことですね。 つまり長期保有する気がない投資家があふれ返った結果がこれ。 VOOやBNDといった堅実なETFも上位にいるので、投資家が2極化されている印
私のポートフォリオは株式100%です。 現段階で債券の保有を考えておりませんが、アセットロケーションを構築する上で適切な資産配分をするには債券だって選択肢の1つになると考えます。 海外ETFの資産総額を見ていると、債券ETF(BND、AGG)が上位にいるではありませんか。 であれば、米国株投資家たちから見て一定の評価を得ていると思います。 今回はVTIとBNDにスポットを当てて色々と考察をしていく。 VTIとBNDを比較してみて 経済ショック時に真価を発揮するBND 為替変動に対する私の考え 長期間で見た時、VTIとBNDの評価 まとめ VTIとBNDを比較してみて いつもおなじみのMornigstarのチャートに登場してもらいます。 当ブログでは準レギュラーを張るぐらいに登場回数が多いですね。 BNDの設定が2007年のようで、約13年ぐらいのチャートが確認できます。 債券の価値がほとん
最近、米国株式が好調なので、こんな時こそ下落時の対応を考えておきたい。 過去の大きな下落シーンと言えば、リーマンショックだろう。 だけど10年前だと、比較できない銘柄が割とある。私の保有銘柄だとビザが2008年に上場しているのでギリギリすぎるわけだ。 あと国内では人気ETFの、「VT」や「VOO」なども後発組になりますね。 今回は2018年の米中貿易摩擦時で米国株式市場全体が全面安となった時期において、疑似経済ショック扱いにして色々と比較してみた。 米中貿易摩擦時での下落耐性を見る 比較対象は以下の銘柄を選定した。 VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF) VGT(バンガード・米国情報技術セクターETF) VHT(バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF) MSFT(マイクロソフト) AAPL(アップル) 下落時は何を保有していも厳しい状況なのが分かりますね。 この時は
当ブログを読んでくれている諸兄姉は既に知っている事ですが、私には個別株投資のセンスがまるっきりありません。 従って、毎月コツコツ積立投資を実施するしかありません。 ポートフォリオ内の一部で個別株を保有をしていますが、あくまでおまけです。 長期保有してリターンが少しでもETFをアウトパフォームしてくれたら嬉しいな~程度しか考えていないので、多くを望んでいません。 私のメイン投資先は米国ETFであり、「VTI」を選択しています。 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) VTIに投資をしている理由 その1 VTIに投資をしている理由 その2 VTIに投資をしている理由 その3 VTIに投資をしている理由 その4 VTIに投資をしている理由 その5 セクター配分 保有配分 (上位15銘柄) まとめ バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) 米国株式市場の投資可
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