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北浜健介八段 2月23日に藤井四段に敗れた ――四段に昇段してプロになる前から、藤井さんの評判は高かったんですか? 北浜 もともと能力の片鱗を見せていたのは詰将棋なんです。彼は小3の時から「詰将棋解答選手権」に出場していたんですが、半分くらい解いちゃって、みんな驚いてたんです。 ――それはどう凄いんでしょうか? 北浜 詰将棋って、小学生で5手詰、7手詰が正解できたらなかなかすごいね、というレベルでして、9手詰が解けたら「すごいねー!」なんですよ。ところが、藤井四段は小1の時に20手台の詰将棋の問題を解いていたらしく、ちょっと常識では考えられない「解く力」を備えていたようです。ですから大人も解けない問題が並ぶ「選手権」で半分正解したというのは、彼にしてみれば実力のうちであるし、将棋の世界で言えば驚異的なことなんです。藤井四段はこの3月にも「選手権」で優勝して3連覇中です。 ――北浜さんは詰将
(10) 地球の大気圏(たいきけん)に突入した宇宙船は高温になりますが、この熱はどうして発生するのですか 気体はギューッとつぶすと熱が発生し、引き延ばすと冷えるという性質があります。 地球帰還(きかん)時に超高速で大気圏に突入する宇宙船は、すごい勢いで前方の空気を押しつぶします。その押しつぶされた空気中の分子同士が、激しくぶつかり合って熱が発生します。 つまり宇宙船と空気との摩擦(まさつ)による発熱ではありません。 身近なもので考えると自転車の空気入れで一生懸命空気を入れていくと、タイヤが熱くなってくるのと同じ原理です。 冷蔵庫やクーラーも同じ原理を利用しています。圧縮されたガスは熱くなります。その熱を外に逃がすようにして、圧縮されたガスを急激に膨張(ぼうちょう)させると逆に周囲の熱をうばって冷やすことが出来るのです。
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