それも安いビジホの
もしも「なにもない」と言われる佐賀県に突然転生してしまったら? 意外と楽しい異世界転生ライフをエンジョイできるかもしれません。 こんにちは。オモコロライターのダ・ヴィンチ・恐山です。名前と仮面のせいで気が散るとよく言われます。 今回、オモコロでは佐賀県のPRをすることになりました。 佐賀県は九州で福岡の西、長崎の東に位置する県。 呼子のイカ、佐賀牛、虹の松原、「伊万里・有田焼」「唐津焼」などのやきもの、日本酒や温泉……で知られています。 しかし一方で「イマイチ印象の薄い県」「何もない県」「ナタデココが今ブーム」などと揶揄されることもあるようです。 そんな風潮を変えようと奮闘しているのが、佐賀県広報広聴課の楢崎(ならざき)さんです。 ぜひ記事を通じて佐賀県の魅力を知ってもらい、少しでも佐賀に興味を持っていただけたらと思います。 今回はオモコロ編集部を代表し、佐賀県を全国的に盛り上げるアイデア
籠池理事長が押し切った 森友学園問題が再燃している。財務省の公文書改ざんは論外だ。だが「安倍晋三首相が小学校建設に特別な便宜を図ったのではないか」という本来の疑惑は皮肉にも、改ざん前の文書が明らかになったことで、逆に潔白が証明されつつある。改ざん前文書と会計検査院報告の核心部分を読んでみよう。 森友学園問題は本質的に異なる2つの問題がごちゃまぜになって報じられている。1つは公文書改ざん問題だ。国会は3月27日に財務省理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問をすることを決めた。 佐川氏は刑事訴追を受ける可能性があることを理由に「だれが、なぜ、どのように改ざんしたのか」など肝心な部分で証言を拒否する可能性がある。だが、麻生太郎財務相兼副総理は会見などで「理財局の一部の職員によって書き換えられた」「佐川氏が責任者」と認めている。 細かい事実関係はどうあれ、大筋は「『森友側と価格交
先日、このnoteで「真実にはオチも救いもないけれど、これが地方移住で受けた性被害と現実です。」というタイトルの記事を公開しました。 他人にとっては、触れにくい、とても関わりたくないようなテーマだと思います。 だからこそ「シェアもイイネもしてくれなくていいです。ただ、特に今、地方に携わる事業をしている人。田舎暮らしがしたい女の子に。ぜひ知ってほしいです。」という煽り文をつけてツイッターに投稿しました。 そして、その結果はみなさんの知るところだとも思います。 今回の件を受けて、発信をしていく身でありながら説明不足であった点の多くを感じました。 少し、背景をお話しさせてください。 「地方移住の文脈で語られるべきではない話」そんな意見を数多く目にしました。もちろん、地方に住んでいる方や、地方創生に尽力している方にとっては「すべてをひとくくりにしてほしくない」という想いもあったと思います。 ですが
公園や公共のスペースなどにある人物を象ったオブジェたち。オブジェの台座にはきまって平和や自由や平等などを意味するメッセージが記してある。平和!自由!平等!結構なことである。太平洋戦争では数百万の日本人が亡くなったというのに、今もなお、あの戦争は間違ってはいなかったと主張する人が跡を絶たないし、人間としての権利を主張することが悪だと考える人も少なからず存在するので、広範に平和や自由や平等を祈念する像を立てておかないと、また日本が焼け野原になったり、あるいは、物理的にはそれなりに繁栄していても、精神的に焼け野原になったりするからである。 これらの平和・自由・平等を象徴するオブジェたちは、平和・自由・平等そのものがそうであるのと同様、日常の風景に溶けこんでいて、写真を撮る人もいなければ見向きする人もいないものだけれど、ノーマルな人生を送っている人は、仕事や家庭のことで頭がいっぱいなのだし、悪いこ
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